『日乃屋カレー』は名古屋市内に店舗展開しているため別記事をご覧ください。
東京・神田で毎年行われる大型カレーイベント『神田カレーグランプリ』で殿堂入りを果たし、都内を中心に続々と店舗展開中のカレー専門店『日乃屋カレー』の人気メニュー2商品が、JR名古屋駅構内の『TRAZIONE NAGOYA(トラッツィオーネナゴヤ)』にて提供開始されています。
名古屋駅構内「トラッツィオーネナゴヤ」で提供開始
「日乃屋カレー」のメニューが提供されているのは、JR名古屋駅の桜通口から広小路口に至る通路沿いに店舗を構える「TRAZIONE NAGOYA」。
今年3月に店舗をフルリニューアルし、全時間帯セルフサービスにて鉄板スパゲッティなどの名古屋めしメニューやオムライスなどの食事メニューを提供。ちょっとしたカフェづかいやささっとお腹を満たしたい時にぴったりのお店です。
※「TRAZIONE NAGOYA」に関する詳細な記事はこちら↓
「日乃屋カレー」は、カレー専門店が密集する東京・神田/神保町界隈で開催される「神田カレーグランプリ」で2013年度に優勝、2015年度に殿堂入りを果たした店舗。東京都内に続々と店舗を展開しており今もっとも勢いに乗っているカレー店といっても過言ではありません。
「TRAZIONE NAGOYA」では2018年5月21日(月)から、代表的なメニュー『日乃屋カレー(温玉)』と『名物カツカレー』の2商品が販売開始されています。
大きなカツがのった名物カツカレー
こちらは「名物カツカレー」(980円)。
ごはんを丸々と覆い隠すような形で巨大なカツがのったルックスがとにかくインパクト大!
ルウのコンセプトは「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」とのことで、日本の昔からあるどことなく懐かしさを感じる味。肉をはじめ野菜、卵、フルーツなどの素材を惜しみなく使い時代を超えて受け継がれてきたスパイスの調合で丹念に仕上げられています。
とにかくまろやかでコクが深い口当たりが特徴。一般的なカレーよりもさらに甘いのではないか?と感じるほどの甘さですが、食べているうちに喉の奥がカーッとなるスパイス感を感じてくるようになってきます。
カツは衣がカリッとした感触に仕上げられておりルウがかかっているわりにはカツ感をキープしています。ライスの量も結構あるのでボリューム感は満点。昔から食べ慣れた日本のカレーが好きな方には納得の味です。ぜひお試しあれ。
※価格の情報は2018年6月時点のものであり、変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 うまいもん通り |
---|---|
営業時間 | 7:00〜22:30(L.O.22:00) |
定休日 | 無休 |
公式サイト | トラッツィオーネナゴヤ |