チケット販売開始！冬花火の定番『ISOGAI花火劇場 in 名古屋』が12月23日開催

総合演出を担当するのは全国の花火ファンを魅了する岡崎『磯貝煙火店』

ISOGAI花火劇場の演出・製造・打揚を担当するのは愛知県岡崎市の『磯谷煙火店』。秋田県・大曲で開催される日本最大級の全国花火競技大会では連続20年以上上位入賞、最優秀賞である内閣総理大臣賞を2度受賞する明治20年創業の老舗。

この磯貝煙火店の代表 磯谷尚孝は「愛知県郷土伝統工芸品優秀技術者表彰（H26）」、 「愛知県優秀技能者表彰（H27）」、「卓越した技能者・現代の名工（R4）」を受賞した花火アーティストでもあります。

花火アーティストとして音楽と花火を融合させた「メロディー花火」を考案、さらにナレーションを加え構成された 「ドラマチックハナビ」を創出するなど、花火の新たな可能性を探求し、 誰も見たことがない花火を全国のファンの心に残し続けています。

楽天チケットにて8月1日から先行販売中

座席は花火に近い位置から最前列のG席（幅広イス席・1名12,000円）、２〜３列目のSS席（イス席・1名8,000円）、4列目以降のS席（イス席・1名5,000円）に分かれます。そしてS席の脇にペアシート席（毛布付リクライニングチェア×2・2名40,000円）、後方に展望Cエリア（芝生自由席・1名5,000円）が配置。

現在も名古屋港の工事は続いており、展望Cエリアは昨年に続いて縮小気味。しかし昨年一部工事エリアになり縮小されていたG列〜S列が解除となりました。

8月1日から先行販売中でペアシートと展望Cエリアは残数わずか。他の座席は余裕がありますが最前列のG席、2〜3列のSS席は先行販売のみとなりますので公式サイトのチケット案内をご確認の上、購入はお早めに。

※画像は公式サイトより引用いたしました