伏見駅前にオープン『伏見町 POPEYE』の定食・おにぎりが話題沸騰中。

伏見で定食、おにぎり、コーヒーを楽しめる注目スポット！

お店の場所は「地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅」4番出入口から徒歩1、2分程の桑名町通り沿い。

訪問した平日10:40頃の入店待ちは8名。
ご飯時の正午に近づくと20名以上の方が並んでいらっしゃいました。

後述しますが、テイクアウトの場合は並ばず専用窓口から注文する形になります。

店内の客席は1階と2階に分かれていて合計席数は22席。

吹き抜けになった開放感、観葉植物、調度品、色使いなど至る所におしゃれ要素が詰まっています。

10種類以上の定食を用意しているだけでなく、トッピングや追加小鉢などオプションにも対応。

定食は9:00～16:00にオーダーできるので、混雑を避けたい方は9:00～10:00、15:00～16:00に入店するのがオススメです。

定食＆おにぎりを実食！

最初にオーダーしたのは「おにぎり一汁三菜定食(￥1,300)」。
メインのおにぎり2個に小鉢5種類、漬物、お味噌汁が付いてきました。

小鉢は新鮮で栄養価の高い野菜を贅沢に使用したものが中心で健康的。

おにぎりは20種類から好きなものを選べるのが大きな魅力！

鮭、おかか、明太子など定番の具材はもちろん、自家製卵黄醤油漬け、梅クリームチーズ、鯛味噌といった豊富なラインナップにも惹かれます。

選択したのは名古屋コーチン鶏そぼろ、やまやの明太子。
おにぎりは各県から選び抜いたオリジナルブレンド米を使用しています。

名古屋コーチン鶏そぼろは鶏だけでなく出汁の旨味も感じられて、握りのふっくら食感も絶妙。

明太子は程よい塩気・プチプチ食感が楽しく、ご飯の素朴な甘みと相性抜群でした！

※特別に店内で撮影させていただきました

こちらはテイクアウト用にオーダーした「北海道手ほぐし鮭(￥280)」。
北海道静内・漁師直送の鮭を使用し、漁師の方々と共同で塩加減を試行錯誤するほどのこだわり。

鮭本来の美味しさを引き出しながらも塩が効いた味わい深さがあります。

続いていただくのは「北海道の焼き鮭定食(￥1,780)」。
ご飯を白飯から「かつお卵黄ご飯(+￥250)」に変更しています。

メインの北海道焼き鮭に小鉢5種類、漬物、お味噌汁が付いてきました。

先程もお伝えしましたが北海道静内・漁師直送の鮭を使用。
おにぎりの具材では感じられない焼きたてジューシー感が大きな特徴です。

身はスッとほぐれる柔らかさで皮がパリッパリ。
旨味もしっかり感じられてご飯がよくすすみます。

「かつお卵黄ご飯」は鰹節がふわっふわの口当たり。

卵黄をトロッと絡めた時のコラボレーションもたまりません。

食後のご褒美も◎

『伏見町 POPEYE』はコーヒー、スイーツにも力を入れています。

珈琲豆は数多くの豆を試飲して辿り着いた独自のブレンド。
店内で楽しめるのはもちろん、テイクアウト、豆の販売にも対応しています。

ちなみにカフェ利用だけを希望される方はご飯時を外した9:00～10:30、15:00以降に入店可能です。
(※店内の状況によって変更となる場合があります)

こちらは「自家製プリン 濃厚バニラアイス(￥750)」。
固めの弾力が心地良く、卵の優しい甘み・カラメルのほろ苦さ・バニラアイスの香りとコクが相性抜群。

その他のドリンク、スイーツメニューは以下をご覧ください。

おにぎりテイクアウト情報

おにぎりをテイクアウトした時のおしゃれな包み紙も評判。
状況によって対応できない場合もありますが、前日までに注文しておけば予約して受け取りにいくことも可能です。

連日行列必至となっているので今後も人気は続きそう。
混雑が苦手な方は記事中でお伝えしたテクニックを参考にしてみてくださいね。