浜松で大人気の予約制かき氷専門店『kiki』が北区・大曽根にオープン。

浜松で人気のかき氷店が名古屋に新店をオープン

お店の場所は「大曽根駅(JR／市営地下鉄／名鉄)」の南側。
駐車場は用意されていないので、お車の方は近隣のコインパーキングを利用してください。

名古屋店は店主さんのご実家の駐車場にキッチンカー風の可愛らしいコンテナを置いたガーデンスタイルの店舗。

大曽根在住のお母様の所に毎月通いながら、名古屋でもかき氷屋を営業したいという想いで展開されたそう。

浜松と名古屋で交互に営業することもあり不定休の完全予約制となっています。

常設店舗ではありますが、通年ではなく4月〜10月の営業を予定。

静岡産のフルーツなどを使った手作りシロップのかき氷が人気。
ちなみにチャイは大曽根の南インド料理店『マドライキッチン』とのコラボ商品とのこと。

メニューは時期によって変更されるため、以下のリストは一例としてご覧ください。

2種類のかき氷を味わってみた！

かき氷が出来上がったら受け取りにいき、食後は食器類を返却するセルフスタイル。

温かいほうじ茶のコーナーも用意されています。

まずは「デコポン＆チャイ(￥1200)」をオーダー。

氷全体がチャイシロップを纏っていて、そこにブランド柑橘のデコポンで作るシロップを合わせています。

クリームと生のフルーツもトッピングした贅沢な仕上がり。
ほんのりスパイシーなチャイと爽やかな柑橘系の組み合わせは初体験でしたが、相性の良さに驚きました！

氷は繊細なふわふわ食感であっという間になくなってしまいます。

中にもフルーツシロップが行き渡っているので食べ終わるまで美味しさが安定していました。

続いて「2種のグレープフルーツ カルダモンミルク(￥1,200)」をオーダー。
フルーツシロップはピンクグレープフルーツとホワイトグレープフルーツの掛け合わせで、氷全体にカルダモンミルクを纏っています。

生のグレープフルーツとブルーベリーも盛りつけられていて彩り豊か。

カルダモンミルクによる清涼感とコクがあり、フルーツの味を活かした上品な甘さ。

別添えのレモンカード(レモンの絞り汁、バター、卵、砂糖で作るスプレッド)で甘酸っぱい変化を楽しめるのも魅力です。

次回の営業日、予約方法について

使用する素材はその都度変わるので今回ご紹介したメニューはもう終わってしまっていますが、足を運ぶたびに新しい味を楽しむことができます。

日によってはフルーツだけでなく玉ねぎ、じゃがいも、とうもろこしなど野菜のかき氷も提供されるそうですよ。

冒頭でもお伝えしましたが『kiki do(キキドゥ)』は完全予約制で営業。
6月と7月は画像のスケジュールで予定されているので、気になった方は予約サイト専用ページから予約(6月分は5月29日19:00から受付／7月分は7月1日19:00から受付)してくださいね。