コメダの大判焼き専門店『大餡吉日(だいあんきちじつ)』が全国初登場！中川区・アズパークにオープン！！

コメダ珈琲店の大判焼き専門店が誕生

「アズパーク」は名古屋名阪自動車道・名古屋西IC付近にあるショッピングセンター。

その1階、以前は『から揚げの天才 アズパーク中川店』が出店していた場所にオープンしました。

『コメダ珈琲店』といえば名古屋に本店を構えながら全国各地に950店舗以上を展開する喫茶チェーン。

甘味をメインに提供する『おかげ庵』も好評を博していますが、こうした大判焼きの専門店は全国初の新ブランドとなります。

『大餡吉日(だいあんきちじつ)』で提供するのは2種類(小倉あん／白あん)の「大判焼き(各種:￥100)」のみ。

コメダは小倉トーストを長年届け続けているだけでなく、特製小倉あんも販売しているので自然と期待が高まりますね。

こうしたお菓子は全国各地での呼び方(今川焼き／回転焼き／御座候など)の違いが度々話題になりますが、コメダは大判焼き派ということになります。

開店直後に伺ったところ、店頭では次々と大判焼きを焼き上げていました。待っている間にこうしたパフォーマンスを楽しめるのも魅力的。

今回は2種類の大判焼きを4個ずつ購入してみました！

和柄の紙で包装してくれるだけでなく、希望すれば紙袋も付けてくれます。消費期限は当日中となりますが、ちょっとした手土産にしても喜ばれそう。

2種類の大判焼きを実食！

一般的な大判焼きと同じぐらいで気軽に味わえるサイズ感。オリジナルの焼印が可愛らしいですね。

こちらは購入直後ということでほんのりと温かい状態。
冷めてしまった場合は、電子レンジやトースターでの加熱が推奨されています。

「小倉あん」は北海道十勝産小豆を使用しており、粒の食感も程よく感じられる仕上がり。

生地のモッチリ・ムッチリ食感が秀逸！
餡と生地、それぞれの甘みが強すぎないでホッとする素朴な美味しさとなっています。

「白あん」は北海道十勝産大手亡豆を使用。こちらはインゲン豆の一種ですね。

生地のモッチリ・ムッチリ食感を楽しめるのは変わらず。
先ほどの「小倉あん」とは異なりトロミがある口当たりで、まろやか且つクリーミーな美味しさが広がります。

好みの違いはあると思いますが、それぞれの良さを感じるために2種類を食べ比べしてみてほしいですね。

今後の店舗展開にも期待大！

全国初となるコメダ珈琲店の新ブランド、大判焼き専門店の『大餡吉日(だいあんきちじつ)』。

小倉トースト、餡子にこだわり続けたコメダならではのクオリティ。
まだ誕生したばかりで気が早いとは思いますが、多くの方が気軽に購入できるように今後の店舗展開にも期待が高まります！