名古屋駅前に大型デジタルサイネージが出現。リニア中央新幹線の3Dイメージ映像を放映中。

名古屋駅前に大型デジタルサイネージが登場

駅前の目を引く場所に設置された大型デジタルサイネージ(電子看板)。
将来リニア中央新幹線の駅が地下部に建設され、より多くの方々が行き交う玄関口となることから、その立地に相応しい名称として「リニア GATE ビジョン」と名付けられました。

サイズは横:約13m、縦:約3.5m(約45.5㎡)。
直射日光が当たっても鮮やかな映像を表示可能とのこと。

稼働時間は毎日朝6:00から夜23:00を予定。

広告媒体としても運用される計画で、超電導リニアに関するコンテンツは不定期で放映されます。

3D映像は音声とともに約90秒間の放映。
リニア中央新幹線が高速で動いたり向きが変わっていくため迫力があります。

現地で眺めることを推奨しますが、足を運べない方は動画もあわせてご覧ください。
(※X[旧:Twitter]アカウントが必要)

名古屋駅前に登場した「リニア GATE ビジョン」の映像を動画でも撮影させていただきました📹 https://t.co/c9U0iUrblR pic.twitter.com/2DJ0bdawSH

— 名古屋グルメ探偵 アスカイ (@gourmet_nagoya) September 2, 2024

イベントと連動した映像にも期待！

リニア中央新幹線の映像は2Dバージョン(約30秒)も放映。

また、1階イベントスペースと「リニア GATE ビジョン」の連動イベントも実施。
まずは2024年9月8日(日)に開催される「救急医療の適正利用 #7119PRイベント」にて啓発動画が放映される予定です。

ジェイアールセントラルビル株式会社・担当者によると、今後も名古屋駅の更なる情報発信と賑わいづくりに取り組む計画とのこと。

フラッと立ち寄りたくなる名古屋駅前の新スポットとして期待が高まりますね。