瀬戸市の人気店が西区・那古野に進出!『リトルフラワーコーヒー』で自家焙煎コーヒーとムースサブレを味わってきました。

グルメ 開店

2023年5月20日(土)、西区・那古野1丁目に『little flower coffee(リトルフラワーコーヒー)』がオープンしました。

瀬戸市で人気の自家焙煎コーヒーを提供するロースターカフェがコーヒースタンドとして店舗展開。

ドリンクメニューに加えて専属パティシエが創るスイーツも味わってきたので詳細をご覧ください。

円頓寺商店街エリアにコーヒースタンドが登場

お店があるのは円頓寺商店街を東へ抜けた堀川・五條橋の周辺。
「地下鉄桜通線・鶴舞線 丸の内駅」8番出口からは徒歩約5分ほど、「地下鉄桜通線 国際センター駅」2番出口からは徒歩約7分の距離。

過去には洋食屋『勝利亭』が営業していた場所ですが、現在はテナントビルになっています。

コーヒースタンドですが、4席のカウンターと入り口のところに小さなテーブル席も用意。

少人数向けではありますが、円頓寺商店街の散策中に小休憩したい時にも嬉しい存在。

『little flower coffee 那古野店』はブレンドコーヒーの専門店で、瀬戸店とは別のブレンドの豆をメインで用意。

ハンドドリップをはじめ、エスプレッソメニューのラテやアメリカーノなど、様々なスタイルでコーヒーを提案してくれます。

もちろん豆の購入も可能で現地で香りを確かめることも可能です。

〈ドリンクメニュー〉
ハンドドリップ(ホット・アイス 各種:¥480~)
エスプレッソ(¥400)
アメリカーノ(ホット・アイス 各種:¥450)
カフェラテ(¥550)
アイスラテ(¥600)
〈スイーツ〉
ムースサブレ(各種:¥630)
※記事中は税込表記
※商品リストは一部を抜粋したものです
※ラインナップ・価格は2023年8月のものです

アイスコーヒーとムースサブレをいただきました!

まずはNight Rainという豆の「水出しコーヒー(¥480)」と「ムースサブレ バニーユ(¥630)」をオーダー。

水出しコーヒーはスッキリとしていて、ぐびぐび飲めるので暑い日には最高ですね。
店内はグラスでの提供ですが、テイクアウトの場合はおしゃれなカップで提供してもらえるので周辺散策のおともにも向いています。

瀬戸本店の専属パティシエのこだわりが詰まった「ムースサブレ」はバニーユ(バニラ)、フレーズ(苺)、ショコラの3種類!

凍った状態で提供されるため、店内でいただく場合は少し溶けるのを待ってから食べるとムースの食感が分かりやすくなります。
(※テイクアウトで持ち歩く場合は時間が経ちすぎるとチョコのコーティングが崩れてしまうのでご注意ください)

今回選んだ「バニーユ」はサクサクのサブレにバニラのムースとベリーのコンフィチュールがサンドされていて、手軽に味わえるサイズ感でありながら満足感がありました。

創作ドリンクも提供!

コーヒー専門店の魅力が詰まった創作系ドリンクもラインナップ。
本店でも人気という「Coffee Jelly Soda(¥650)」はコーヒーゼリーにブラッドオレンジやエルダーフラワーを合わせた食感も楽しい爽やかなドリンク。

自家焙煎コーヒーにこだわりながらもリーズナブルな価格帯で気軽に立ち寄れるのも嬉しいですね。
『リトルフラワーコーヒー』本店のファンの方はもちろん、円頓寺商店街に訪れた際はあとほんの少し足を伸ばして美味しいコーヒーを味わってみてください!

MAP

場所 愛知県名古屋市西区那古野1-2-16

&treeC

駐車場:なし

TEL:050-3561-5587

期間 ■月曜日〜土曜日

11:00~19:00

■日曜日

11:00~17:00

不定休

※変更となる場合があります

料金 ¥500~¥1,500程度

※記事中は税込表記

公式サイト little flower coffee

那古野店 Instagram