アロマ生チョコが大人気！『メゾンカカオ』の常設店がジェイアール名古屋タカシマヤにオープン。

即位の礼の手土産に選ばれた話題のチョコレートブランドがついに東海初出店

オープンした場所は、髙島屋B1F洋菓子売り場の一角。

（※B1Fリニューアルに関する詳細は以下の記事を参照↓）

『ジェイアール名古屋タカシマヤ』B1F食品売場が2020年秋〜2021年春大規模リニューアル！新規オープン店舗まとめました。

他の店舗とは一線を画す、鮮烈な青色の店舗デザインが非常に印象的。
まるでジュエリーショップのような華やかさがあり、商品を選ぶ時間も楽しめるものにしたいという思いから、ディスプレイやライティングも非常に凝ったものとなっています。

神奈川県鎌倉市の小町通りに本店を置くアロマ生チョコレートブランド。
東京や横浜などに7店舗を展開、東海地方への出店はこれが初となります。

商品はすべてコロンビア産のカカオを使用しており、コロンビアの自社管理農園で栽培・収穫し、現地で加工まで行うというこだわりぶり。

また2019年に行われた「即位の礼」で、各国首脳への機内手土産に「アロマ生チョコレート」や「生ガトーショコラ」が選ばれたことも話題となりました。

限定商品も登場「アロマ生チョコレート」

ブランドの看板商品である『アロマ生チョコレート』は、フルーツや酒類などおよそ50種類ものフレーバーの中から、毎月季節に合わせた15種類程度をラインナップ。

チョコレートの中の水分量を限界値まで高めることにより、口の中に入れた瞬間にふわっと溶ける驚きの食感を実現。
溶けた後に鼻に抜けるアロマの香りも大きな特徴です。

注目すべきは、このお店限定の商品として登場する『アロマ生チョコレート AMOUR』（16粒入・6,000円+税）。
金沢金箔をチョコレートの一面にあしらった黄金に輝く一品。ビターチョコレートでカカオ本来の味わいも楽しめます。

また『アロマ生チョコレート STRAWBERRY』（16粒入・2,200円+税）は先行販売。
旬のあまおうとカカオバターを使用したすっきりとしたホワイトチョコレートがよくマッチした一品です。

生ガトーショコラなどほかにも人気商品多数

アロマ生チョコレート以外にも、魅力的な商品を非常に多彩に展開しているのもブランドの大きな特徴。
先行販売される新作も含めご紹介いたします。

生ガトーショコラ

「即位の礼」でアロマ生チョコレートと共に機内手土産として選出された話題の商品で、1日に1,000本以上が完売したこともあるという人気ぶり。
小麦粉を一切使用せず、コロンビア産ビターチョコレートの個性を活かした濃厚かつなめらかな味わいと、ブラウンシュガーの香ばしさが特徴。
（1個 2,500円+税）

リッチ生チョコタルト

とろ〜りととろける生チョコレートがたっぷり入った、驚くほどなめらかな食感が人気のタルト。
季節限定フレーバー「あまおう」は、いちご本来の甘みと味わいが凝縮されています。
（3個入 2,000円+税）

チョコレートクロワッサン バブカ

数量限定で連日完売となる人気のチョコレートクロワッサン食パン。
国産発酵バターをふんだんに使用したクロワッサン生地に、和三盆入りチョコレートをたっぷりと練り込んでいます。
（1本 2,100円+税）

カカオバターランド

先行販売となる、カカオバターが主役のサンドクッキー。
サクサクの手焼きサブレの間に、とろりとなめらかな生チョコキャラメルがたっぷり。
ビターとホワイトが各3枚ずつ入っています。
（6枚入 2,000円+税）

生チョコバターケーキ

こちらも先行販売商品。ローストナッツ、レーズン、キャラメルチップと刻みチョコを合わせたチョコレートバタークリームを、ヘーゼルナッツのふわふわ生地でサンド。贅沢な食感と香りの豊かさが魅力。
（1本 3,500円+税）

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大人が楽しめる上質なチョコレートを味わえるだけでなく、チョコレート以外にもカカオの楽しみ方を提案してくれるお店。
次々と登場する新作スイーツに虜になりそう。何度でも通いたくなる魅力にあふれていますよ。

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。