漫画のような豚塊肉が話題！『マロリーポークステーキ』東海エリア初店舗が大名古屋ビルヂングにオープン。

マロリーポークステーキが東海地区初上陸！

お店があるのは大名古屋ビルヂング地下1階・レストラン街。
以前は『丸玄／My latte？』が出店した場所で、近くでは『チャーリーズ』と『名古屋コーチン親子丼 酉しみず』が営業しています。

今回ご紹介する『マロリーポークステーキ』は、神奈川県に本社を構える「株式会社57」が2020年に誕生させたブランド。

1号店オープン直後から大きな反響があり2022年には関西に進出。
メディアやSNSでも話題となるため名古屋出店を希望されていた方も多いんです。

客席数は18席。
テーブルとカウンターがそれぞれ用意されています。

満席時は全員揃ってから店頭で待機することを注意してください。

メニューはシンプルにポークステーキのみ！
最も食べやすい200gから大迫力の2kgまで8段階から選択するスタイルで、大きなサイズはシェアも可能。

店舗に縁のある山の名前をメニュー名に使用しているのも特徴で、名古屋店は「猿投山(200g)」、「潮海山(270g)」、「茶臼山(350g)」と名付けられています。

オーダーは卓上のQRコードをスマートフォンで読み込む流れ。

ちなみに！
2024年10月18日(金)まではポークステーキ各種が以下の定価より290円引きになるのも見逃せません。

富士山を実食！

今回は1名で伺い「富士山(450g:￥1,790)」をオーダーしました。

食べ応え抜群のサイズ。
このボリュームを考えるとリーズナブルです。

付け合わせはマッシュポテト＆クリームスピナッチ。

豚肉はカナダ・レスブリッジ「大麦三元豚」の肩ロースを使用。

横から見た時の厚みもたまりません！

ナイフとフォークでカットすると中はほんのりピンクの色合い。

豚塊肉ということで火入れについてここで説明させてください。
『マロリーポークステーキ』では真空調理法で4時間かけて、仕込みの段階で塊肉の中心部まで安全に火を通しています。

画像提供:株式会社57

オーダー後は表面だけ高温で香ばしく焼き上げるスタイル。

こうすることで安全に火入れした豚塊肉の素早い提供を実現しているんです。

表面はカリッとクリスピー！
中はギュッ、ギュッとした弾力もありつつ歯切れの良い食感です。

豚肩ロース特有の甘み含むジューシーな旨味が広がります。
この見た目から意外と感じる方もいらっしゃると思いますが、重たすぎずにクセが控えめな食べやすさも印象的！

添えられた自家製オニオンソースと合わせれば風味豊かであっさりとした味わいに変化します。

卓上には岩塩、ブラックペッパー、わさび、柚子胡椒、牡蠣醤油を用意。

ボリュームがある分、少しずつ味の変化を楽しめるのも嬉しいですね！

「サラダ、ライス、スープセット(￥480)」もオーダー。

スープの内容は日替わり。
自家製オニオンソースと合わせたポークステーキは特にご飯がすすみました！

シェアメニュー、チャレンジメニューも必見！

画像提供:株式会社57

最後にシェア向けメニュー、チャレンジメニューのご紹介。

「エベレスト(￥5,790)」はなんと1.5kg！
5名で訪れた場合は1名あたり300gの計算で、良い記念にもなりそう。

画像提供:株式会社57

そして最も大きなサイズが2kgの「オリンポス(￥6,990)」！
一般的にはシェア向けメニューですが、画像の条件通り1名でのチャレンジメニューにもなっているんです。

もちろん、通常は200gからこだわりの詰まったポークステーキを味わうことができるのでご安心ください。

人気店『マロリーポークステーキ』の名古屋初上陸ということで行列必至！
記事前半でもお伝えしましたが、満席時は全員揃ってから店頭で待機することを注意してくださいね。