モチモチ芋園が人気の台湾スイーツ専門店『MeetFresh 鮮芋仙』名古屋初店舗が大須にオープン。

大須に新たな台湾カフェが誕生！

やってきたのは大須商店街の万松寺通。
近くにはスーパーマーケット「サノヤ」があります。

こちらは蕎麦と天丼のお店『はね天』が営業していた場所。
正面から見て左側が入口、右側が出口と分かれているのでご注意ください。

入店後に券売機でオーダーするシステム。

王道の台湾スイーツ「芋園」「豆花」「仙草ゼリー」をメインに提供。
細かなトッピングにも対応しているので自分好みのスイーツ、ドリンクを味わうことができます。

テイクアウトだけでなく広々とした店内でゆっくり寛げるのも魅力。

注文した商品が完成したら自ら受け取りに行き、食後は専用カウンターに返却するスタイルです。

モッチモチの芋園を実食！

画像はLサイズ

最初にいただくのは「芋園 4号(￥550／Lサイズ:￥880)」。
「芋園(芋圓)」は「イモエン」や「ユーユェン」とも呼ばれるタロ芋やサツマイモを使ったカラフルなお団子。

今回は他にタピオカ、小豆、タロイモ、かき氷も盛りつけられています。

芋園はお芋の優しい甘み・風味を感じられて心地よいモチモチ食感。
タロイモは本来の甘みがしっかりしていてネットリとした舌触りが特徴です。

タピオカのムッチリ食感と甘み、小豆の素朴な味わい、かき氷の清涼感が合わさって、アジアンスイーツでありながら日本人にも好まれそうな仕上がり。

画像は通常サイズ

続いて「豆花 3号(￥495／Lサイズ:￥770)」と別添えで「芋園(+￥110)」をトッピングしてオーダー。

「豆花(トウファ)」は豆乳を使った台湾スイーツ。
こちらは他にピーナッツ、小豆、かき氷が盛りつけられています。

「豆花」はプルプルでなめらかな舌触りと豆乳の優しい甘みが特徴。
ピーナッツの香ばしさ、小豆の素朴な味わいが合わさってヘルシーで軽やかな仕上がり。

「芋園」と一緒に味わえばモチモチプルプルな楽しい食感。
トッピングはタピオカ、ハト麦なども追加できるのでお好みでオーダーしてくださいね。

あんバター×台湾スイーツの新感覚ホットサンド

さらに名古屋大須店のオープンを記念した日本限定メニュー「あんバターホットサンド(各種:￥440)」を開発。

こちらの「芋園あんバターホットサンド」は芋園の弾力と味わい、あんバターのコクのある甘み、クリームチーズのまろやかさ、トーストのサクサクふわふわ感が相性抜群。

流行の「あんバター」と台湾スイーツを絶妙に組み合わせた新感覚の美味しさとなっています。

「あんバターホットサンド」は他にタロ芋あんバター、さつま芋あんバターも提供。
最初から2つにカットされているので、2名の場合は1個ずつ食べ歩きするのもオススメです。

王道の台湾スイーツが揃う中で『MeetFresh 鮮芋仙』独自のメニューも展開しているのが嬉しいですね。
カフェスペースが広く造られているので座って寛ぎたい時にも重宝しそうです。