芸術花火の最高峰『名港水上芸術花火』が10月14日(土)開催

イベント

2017/09/10

夏のエンターテインメント『花火』
夏が過ぎると花火を楽しむ機会はめっきり減ってしまいますが3年前から名古屋港で開催されている『名港水上芸術花火』は秋に花火を楽しむ事が出来るイベントです。
イベントタイトルにもなっている水上花火の魅力、さらには芸術花火と名がつく理由などこのイベントの魅力をご紹介いたします。

空だけでなく、目の前にも広がる水上花火の魅力

花火というと一般的に思い浮かぶのが打上花火。天高く花火玉を打ち上げ大輪の花が空に開くのが特徴。
一方、水上花火は水上で花火が爆発するので半球状に花火が広がり花火の奥行きも楽しめるのが特徴です。
水上花火はなかなか馴染みがありませんが、東海エリアでは三重県熊野市の熊野大花火大会で楽しむ事が出来ます。

そんな非常に珍しい水上花火と打上花火を名古屋で同時に楽しむ事が出来るのが名港水上芸術花火です。

名港水上芸術花火のウリ『グレートスカイアート』

音楽に合わせて打ち上げる『グレートスカイアート』。
滞空時間、残存光を計算に入れ、コンピューターで制御し30分の1秒単位で打ち上げ。花火を音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルにシンクロさせて尺玉35発を含む13,000発の花火が打ち上げられます。

尺玉とは
直径約30cmの花火玉を地上から約330mまで打ち上げ直径約320mに広がる花火。
名古屋で最も高い名古屋駅ミッドランドスクエアが247mなのでもっと高い位置まで打ち上げられます。

また水上に設置される打ち上げ台となる台船の配置も観客席に対し菱形で配置するダイヤモンドフォーメーションを昨年より採用。

花火の展開幅は同じままで立体感のある演出と保安距離(花火を安全な距離で鑑賞出来る距離)ギリギリまで客席に台船が近づくことでさらに大きく立体的に楽しむ事が出来るそうです。

今年のプロモーション映像がありますので是非この花火の興奮を音と一緒に感じて下さい。

有料花火の魅力

花火大会となると多くのものが無料で鑑賞出来るものですが、この名港水上芸術花火は全席指定の有料花火です。
有料となる事で本当の花火好きが集まり、花火師もそれに対し質の高い花火空間を提供するスタイルがつくれるそうです。

全席指定となる事で面倒な場所取りも不要。キッチンカー・フードコートへも気兼ねなく友達みんなで行く事が出来ます。
さらに収益の一部は名古屋港環境保全の支援金となるチャリティイベントにもなっているそうです。

座席はS席が4,500円、A席が3,000円。各プレイガイドやコンビニエンスストアにて購入が出来ます。(チケットの詳細は地図下のイベント概要を参照下さい)

撮影にこだわりたい方や車椅子などを使用する方は事前予約をお忘れなく!

三脚付カメラや望遠レンズを使用した撮影をしたい花火撮影好きの方はチケットの購入後に事前予約が必要です。
S席またはA席のチケットを購入後、サンデーフォークプロモーション(052-320-9100 全日10:00~18:00)まで予約をします。
そうする事でカメラゾーンの利用が可能となります。カメラゾーンは撮影者のみ利用可能、スペースには限りがあるのでお早めに。

また車椅子を利用するなどでパイプ椅子を使用する事が出来ない方(ベビーカーの持込みは出来ません)は介助人を含む来場人数分のA席チケットを購入後にサンデーフォークプロモーション(052-320-9100 全日10:00~18:00)まで別スペースへの予約が可能です。
身障者1名につき、5名まで付き添い可能。当日は障害者手帳もしくは症状などを証明できる医師による診断書の用意が必要ですのでお忘れなく。

追記 [ツウの泉]なぜ花火は夏に打ち上げるの?

写真参照:LIGHT UP NIPPON

もともと花火は迎え火や送り火、精霊流しと同様に死者の霊を供養する意味が込められています。
1733年(享保18年)に飢饉や疫病で多くの命が失われ、死者の慰霊と悪霊退散を祈り江戸幕府8代将軍 徳川吉宗が川開きに合わせ現在の隅田川で打ち上げ花火を行った歴史が打ち上げ花火を夏の風物詩として現代まで残していると言われています。全国各地の歴史のある花火大会も起源を辿ると災害や戦争などで亡くなった人を慰霊する意味が込められているものが多数あります。

今となってはエンターテインメントの花火という印象が強い花火大会ですが、東海エリアでは三重県桑名市の桑名水郷花火大会が協賛金の一部を追悼花火協賛として募っております。
また東日本大震災以後に東北を中心に追悼花火と銘打った花火大会が開催され、東北3県や熊本県他全国各地で一斉に花火を打ち上げるLIGHT UP NIPPONや福島県南相馬市の追悼福興花火がその代表です。

MAP

場所 名古屋港ガーデンふ頭
期間 2017年10月14日(土曜日) / 開場17:30 開演19:00 終演20:00(予定)

※荒天・時化の場合翌日に順延 翌日も荒天の場合中止
料金 ■個人応援協賛S席 ¥4,500(税込)
■個人応援協賛A席 ¥3,000(税込)各プレイガイドにて好評発売中
ローソンチケット [ Lコード:40000 ]
チケットぴあ [ Pコード:632-834 ]
楽天チケット
サンデーチケットセンター / TEL:052-320-9000(全日10:00~18:00)

また、下記コンビニエンスストアでも直接購入いただけます。
・ローソン・ミニストップ店内Loppi
・ファミリーマート店内Famiポート
・セブン-イレブン店内マルチコ ピー機
・サークルK・サンクス店内Kステーション

※個人応援協賛席券1枚で、1名様入場可能です。人数分のチケットをご購入ください。
※未就学児無料。但しお席が必要な場合はチケット必要。小学生以上チケット必要。
※雨天決行(荒天中止)
※途中終了の場合は、払戻はいたしません
公式サイト 名港水上芸術花火 公式サイト