フランスから人気ショコラも集結！名古屋栄三越のバレンタインイベントがラシックで2月3日より開催。

〈アレクシア・サンティニ※名古屋栄三越初登場〉

フランス・コルシカ島の女性ショコラティエによるブランド。
クオリティの高いコンフィを作ることで著名な父とともに、内陸部のソヴェリアで創作活動に取り組んでいます。

柑橘やハーブ、蜂蜜などの素材に恵まれた美しい島の雰囲気を感じられるクリエーションが特徴です。

〈ベルナシオン〉

1953 年創業のリヨンの老舗。
いち早く「Bean to Bar」に取り組むなどショコラ界では特別な存在として知られるメゾン。

創業当時から中南米のカカオ豆を仕入れ、自社で加工。
2019年にはパリにショコラのみのショップをオープンさせました。

〈フィリップ・ベル〉

2004年にM.O.F.を取得し、大手チョコレートメーカーのコンサルタントとしても活躍する経歴を持つベルさんのショコラトリー。

自らクーベルチュールを作るなどオリジナリティを追求。
2022年9月にはM.O.F.パティシエのブルーノ・モンクディオル氏とのWネームの新店をオープンさせています。

〈フランク・ケストナー〉

2003年に27歳でM.O.F.を取得。
地元サルグミン村に広大なアトリエ兼ショップを構え2店舗を運営しチャレンジ、進化と深化を続けています。

日本人のファンがパリのお店に集まるほどの人気者。
洗練度を増すボンボンショコラだけでなく毎年発表されるカラフルな新作タブレットはもはや新たなシグニチャー。

〈カンタン・バイィ〉

フランス北部リール出身、M.O.F.パン職人の店や3つ星ホテルで修業を重ね、2013年にクープ・デュ・モンドで優勝。

2017年に自身の店舗をオープンし、同年にはサロン・デュ・ショコラ パリで新人賞、C.C.C.で金賞の快挙。

6種類のフルーツを使用したショコラアソートなどを用意します。

〈ニコラ・ベルナルデ〉

2004年にM.O.F.を取得。
2005年のワールド・グルメ・サミットでは世界最高シェフの一人に選出。

2011年パリ郊外にラボ兼ショップをオープン。
コルドンブルーパリ本校や、日本ではルノートルの菓子学校で講師の経歴も。

〈リリアン・ボンヌフォア〉

1996年に世界最高峰のリゾートホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック」のショコラティエに就任。

2015年にアンティーブにブティックを、2018年にはラボとサロンを併設する2号店をオープン。
2022年3月にはミシュランのパッションデゼール賞を受賞。

〈クリスティーヌ・フェルベール〉

手づくりのコンフィチュールを創作ショコラに応用するパティシエールの先駆者。
1998年シャンペラー＆パティシエ連盟最高パティシエ賞、2018年にレジオンドヌール勲章受章。

2020年には自身のお店が創立60周年を迎え、さらに2021年には日本外務大臣表彰を授与されるなど、精力的に創作活動を続けています。

〈クリスチャン・カンプリニ〉

2004年にM.O.F.を取得。
コートダジュールの三つ星レストランでシェフパティシエを務めた後、2012年と2019年に自身の店舗、2015年には広大なラボをオープン。

一流ホテルやレストランにもショコラを卸しており「柑橘の貴公子」と称されています。

ご紹介したフランストップショコラティエのショコラの他にも、名古屋栄三越、ラシック、星ヶ丘三越では様々なチョコレートに出逢えるバレンタインコーナーを展開中。

会期中でも出品ブランドに一部入れ替えがあるため詳細は公式サイト特設ページをご確認ください。