桜満開の名古屋城で地元の銘酒を楽しめる日本酒の祭典『第2回 名古屋城酒まつり 2018』が、2018年3月31日(土)〜4月8日(日)まで、名古屋城西の丸にて開催されます。
天下の名城のお膝元で地元の美酒に酔いしれる
「名古屋城酒まつり」は、2017年に初めて開催され今回が2度目となる中部地区最大規模の日本酒イベント。
地元愛知・岐阜・三重のご当地銘酒が勢揃いし、試飲・販売・酒の肴・トークショーなど日本酒を思う存分楽しめます。
なおかつ今回は春開催ということで満開の桜を愛で天守閣や本丸御殿の歴史情緒を感じながら、お猪口に注がれた美酒を堪能できるこの上ない贅沢を味わえる機会となっています。
試飲方法と出店酒蔵
チケットの価格は前売券(3月30日(金)まで)が2,400円、当日券(3月31日(土)〜4月8日(日)まで)が2,600円。
さらに今回はおつまみ付きの「ペア券」「グループ券」も販売されます。
チケットぴあおよび各コンビニエンスストアの店頭にて購入できるほか、Webからの購入も可能です。
チケットは会場にて、
◆特製3勺お猪口 ◆試飲コイン ◆酒蔵マップ
の3点セットと引き換えられます。
試飲コインを使用し、各銘柄をお猪口一杯ずつ試飲できる形式です。
(※1杯の試飲に必要なコインの枚数は銘柄により異なります)
出店酒蔵は以下のとおりです。
◆愛知県
盛田金しゃち酒造/ナゴヤクラウド/勲碧酒造/山田酒造/小弓鶴酒造/中埜酒造/相生ユニビオ/盛田/九重味淋/柴田酒造場/澤田酒造/丸石酒造/山﨑
◆岐阜県
玉泉堂酒造/武内/白扇酒造/天領酒造/平瀬酒蔵店/千代菊/岩村醸造/三千盛/舩坂酒造店/日本泉酒造
◆三重県
河武醸造/宮崎本店/若戎酒造/中山酒造/伊藤酒造
酒まつりを盛り上げるイベントも盛りだくさん!
お酒をより楽しむための様々な催しも開催。
会場内では「あいち戦国姫隊」が練り歩き来場者をおもてなししてくれるほか、”酒蔵道中”と題し酒蔵の歴史や思い、酒の紹介などを行います。
他にも尾張名古屋の伝統工芸士が集い伝統工芸体験や展示即売が実施されるほか、女性に嬉しい酒樽を集めたフォトスポットコーナーも設置予定です。
3月29日(木)にはいよいよ「金シャチ横丁」オープンし盛り上がりが加速する名古屋城エリア。この春は思いっきり城と桜を楽しむ絶好の機会です!!
MAP
場所 | 名古屋市中区本丸1-1 |
---|---|
期間 | 2018年3月31日(土)〜4月8日(日) 12:00〜19:30(閉門20:00) |
料金 | 前売券:2,400円 当日券:2,600円 ペア券(2名):4,800円 グループ券(4名):9,600円 ※別途名古屋城観覧料が必要となります ※ペア券、グループ券はおつまみ付きです ※当日券は開催期間中城内でも購入可能です |
公式サイト | 名古屋城酒まつり |