
明治32年(1899年)創業。
大須観音そばの老舗『名代天ぷら ばば天』が、2026年1月17日(土)で営業を終了しました。
大須の老舗天ぷら店が約130年の歴史に幕

『ばば天』は大須大火によって焼失した五十塔の跡にて屋台から始めたと伝えられています。
昭和25年(1950年)より店舗を移転し、その後も大須の老舗飲食店として愛されてきました。
ちなみに創業当時からご夫婦でお店を切り盛りされていたそうで、店名の『ばば天』は「おばあさんの天ぷら店」が由来になっているそう。

天ぷらはふんわりしっとりした衣で胡麻油の香りも特徴。
プリプリ食感・風味を楽しめる車海老天が特に人気で、旨味が詰まった天つゆを染み込ませてからご飯と味わうのが定番。
ワイン、日本酒、ビール、一品料理なども揃えており、居酒屋利用される方も多くいらっしゃいました。

閉店告知はあえて大々的に行わず、店内にのみ張り出して訪れた方々を中心にお伝えしていたそう。
そのため当サイトとしては、駆け込みでの混乱を防ぐため営業終了後に記事掲載させていただきました。

移転や再開の可能性について尋ねてみましたが、現時点で特に予定はなく閉業とのこと。
約130年もの歴史を積み重ねてきた『ばば天』は、これからも多くの方々の思い出として残っていくでしょう。
長年美味しい天ぷらを提供してくださりありがとうございました。
MAP
| 場所 | 愛知県名古屋市中区大須2-25-10 |
|---|---|
| 営業情報 | 2026年1月17日(土)営業終了 |

