千種区・今池に今年1月2日(木)にオープンしたばかりの『茶房 行山(さぼう こうざん)』をご紹介します!
こちらは愛知県日進市の『パティスリーミルグレイ』の姉妹店として誕生したカフェ。
隠れ家的に楽しめる和風の空間で、農園から直接仕入れた新鮮な果実を使ったパフェなどが味わえるんです。
早速行ってまいりました!
今池の住宅街の中に隠れた和風空間の素敵カフェ♪
やってきたのは、千種区・今池の南西に位置する住宅街。
「今池中学校」の裏手あたりにある写真のような外観の建物。
知らないとなかなか気づきにくいですが、こちらが「茶房 行山」です。
元々は一般住居用だった建物をお店として使用しているため、素敵なお宅に招かれたような気分♪
席数は全14席と少なめです。
和風の家具や調度品に囲まれた空間がとっても素敵。
格子に囲まれた茶室のような部屋もあります。
こちらの4名がけのテーブルが置かれた部屋には金の屏風があり、なんと犬の絵柄が描かれているんですよ。
非常に珍しいですよね〜!
具材たっぷりの「抹茶パフェ」を味わう!
こちらのお店に来たら食べたいのが、「パティスリーミルグレイ」のシェフが作るお手製のパフェ!
まずはレギュラーメニューの『抹茶パフェ』からいただきます。
『升半茶店』の宇治抹茶を使用しています。
上部にはほうじ茶のチュイール(薄焼きのサクサクしたクッキーのようなお菓子)がトッピング。
生クリームは乳脂肪分のみを使用した北海道産のものということで、舌ざわりがめちゃくちゃなめらか!!
とろ〜んとした食感の抹茶のガナッシュやパルフェ、粒感の良いかのこ豆、
タピオカ粉で練り上げたわらび餅風まで入って具材ぎっしり!満足度大です♪
旬のいちごがたっぷり「農園いちごのパフェ」を実食!
そして大注目なのがこちらの『季節のパフェ(農園いちごのパフェ)』。
いちごは日進市内の農園から仕入れたもので、「紅ほっぺ」「よつぼし」など品種は日によって変わるそう。
ざっと数えても10個以上のいちごが使われています。
見た目的にも圧巻!
抹茶パフェと同じく生クリームがとってもなめらか。
その下にはミルクジェラートといちごジェラートが続きます。
ロイヤルティーヌ(砕いた薄焼きクッキー)やカスタードクリームを経て、下の方にもイチゴが隠れています!
そして全体にかかっているイチゴのソースが、濃厚かつ甘くなくてとってもフルーティなのがポイント高いです。
いちごパフェは5月までの提供予定で、その後はまた別のフルーツに変わるそうです。
週末は予約が必須…!?
今回ご紹介したパフェ以外にも、抹茶やコーヒー/カフェオレに小さなお菓子3点がついたセットも提供。
さらに今後は新しい甘味メニューも増えていく見通しだそうですよ。
すでにInstagramなどで口コミが広まっており、席数が少ないため特に週末は満席になることが多いそう。
公式サイトで席の予約が出来るようになっているので、予約してからお店に行くのがおすすめですよ。
※メニューや価格等の情報は2020年1月時点のものであり、変更となる場合がありますのでご了承ください!
MAP
場所 | 名古屋市千種区今池3-28-1 |
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オープン日 | 2020年1月2日(木) |
営業時間 | 13:00〜17:00 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
公式サイト | 茶房 行山(公式サイト) 茶房 行山(Instagram) |