5年ぶりに再始動！栄・久屋・名駅・金山の街がライブ会場になる『栄ミナミ音楽祭』が5月11日、12日に開催。

2007年からスタートした18年の歴史がある音楽祭

『栄ミナミ音楽祭』は2007年にスタート、これまでに3,800組を超えるアーティストが参加した名古屋でも歴史のある音楽イベント。

2020年は開催予定だったものの残念ながら中止、今回5年ぶり14回目の開催となりました。

栄を中心に名駅、金山の街じゅうがライブ会場

ライブ会場となる街は栄ミナミだけに留まらず、久屋、金山、名駅エリアまで広がり開催。

出演するアーティストは大野真澄、奥華子、上杉昇、海蔵亮太、嘉門タツオ、バンバンバザール、南佳孝をはじめ全国から総勢300組以上のアーティストが参加。

またこれまで『栄ミナミ音楽祭』に出演してきたアーティスト、このコロナ禍の間に活動を開始したアーティストも参加し5年ぶりの開催を盛り上げます。

計画して周るもよし、偶然の出会いで聞くもよし

300組以上のアーティストが出演するとなると、全てのライブを見ることは出来ません。出演するアーティストをチェックし、会場を周る計画が攻略のポイント。

出演アーティストやタイムテーブルは公式ホームページにありますのでそちらをチェック。またGoogleマップをお使いの方は全ての会場へのルートが検索出来るマイマップも用意されています。

栄ミナミエリアは矢場公園、ナディアパーク、ラシックやパルコ西館といった公共施設や商業施設の他に、ニューバランス名古屋、名古屋スクールオブミュージック＆ダンス専門学校といった店舗や学校の前にて開催。

久屋エリアではHisaya-odori Parkやオアシス21、サカエヒロバスなど多くの人が行き交う商業エリアの中心地、開放的な場所にてライブが行われます。

そして名駅エリアでは名駅のシンボル“ナナちゃん”があるストリート、金山エリアではアスナル金山のアスナルステージと各駅の待ち合わせ場所にもなるスペースにて開催。

ふらりと栄、名駅、金山に訪れた際に立ち寄れるような場所ばかりなので名古屋にショッピングやお友達と遊びに来ている時に偶然の出会いで耳にしたという方も気に入った音楽に出会えたらステージやタイムテーブルからアーティストの名前をチェックする楽しみ方もありますよ。

音楽を盛り上げる街“名古屋”として数々の音楽イベントがコロナを乗り越えて復活してきましたが、待ちわびた『栄ミナミ音楽祭』の復活を楽しみましょう！