スヌーピーが最新CG技術やロボット技術、アートとコラボレーションする特別展『スヌーピー×おもしろサイエンスアート展 スヌーピー・ファンタレーション』が、2018年8月15日(水)〜8月27日(月)まで、名古屋駅前のジェイアール名古屋タカシマヤ10F特設会場にて開催されます。
話題のスヌーピーの企画展が名古屋に上陸!
「スヌーピー・ファンタレーション」は、東京・銀座からスタートし全国を巡回中のスヌーピーを題材にした特別展。
「ピーナッツ」の作者であるチャールズ M.シュルツと親交のあった三重県出身のアーティスト・大谷芳照氏が総合プロデュースを手がけるこの展覧会では、日本の最新鋭のサイエンス・テクノロジーを駆使した作品やアート作品などおよそ110点を展示。
ピーナッツのほのぼのとした世界観の中で、最新テクノロジーをより身近に感じることができるでしょう。
主な展示内容
世界初のCG技術がスヌーピーとコラボ!
愛知工業大学情報科学部教授によって開発された世界初のCG技術が名古屋で公開。
平面に描いたイラスト一つ一つが立体物となって空間に浮かび上がる「不思議なスケッチブック」や、名古屋駅などが描かれたスクリーンにウッドストックやしゃちほこが舞う「マジックシャドー」が登場します。
軽快に踊るスヌーピー・ロボ
愛知工業大学の学生が制作協力したスヌーピーロボットが登場。
ディスコ音楽に合わせノリノリでダンスする「ダンシング・スヌーピー」、2足歩行で軽快にダンスする「ロイド・スヌーピー」、手を振ったり投げキッスするなどお茶目なアピールをする「ファニー・スヌーピー」が展示されます。
漫画5,000枚を使った4Dアート
高さ2.5m・幅7mにもおよぶ巨大なモザイクアートは、近くで見るとなつかしの「ピーナッツ」の漫画約5,000枚で出来ている!
作品の中を通ることも可能で、4Dアートの世界を存分に体感できます。
名古屋のみの特別稼働!「からくりオブジェ」
大阪の「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作されたからくりオブジェ5点が特別展示。
さらにそのうち4点のオブジェが20年ぶりに特別稼働します!(他会場では1点のみ稼働)
スヌーピーのフィギュア作品
日本の木工作家/造形作家8名がこの展覧会のために制作したフィギュア作品10点が展示されるほか、スヌーピーの進化を再現したフィギュアなどが登場します。
展覧会オリジナルグッズも販売!
会場ではステーショナリーやぬいぐるみ、お菓子やテーブルウェアなどおよそ350点ものオリジナルグッズが販売。
中でもピーナッツのキャラクターと漢字や言葉が融合した「グリフアート」やお子さまにも人気の「スヌーピートミカ」などは特に注目。
キャラクターや原作のファンはもちろんのこと、そうでない方にも今までに見たことのない斬新な体験を提供してくれそうです。ご家族で、カップルで、是非立ち寄ってみてください。
MAP
場所 | 名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 10F特設会場 |
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期間 | 2018年8月15日(水)〜8月27日(月) 10:00〜19:30(20:00閉場) ※最終日は16:30まで(17:00閉場) ※8月16日(木)は棚卸しのため17:30まで(18:00閉場) |
料金 | 一般:800円 大学・高校生:600円 |
公式サイト | スヌーピー・ファンタレーション|ジェイアール名古屋タカシマヤ |