洗練された空間で楽しむニューアメリカンダイニング『ザ・タワー タヴァン バー＆グリル』JRセントラルタワーズにオープン。

3つの異なる表情を見せる空間

JRセントラルタワーズ12Fのほぼ中央に位置する、大型ダイニングレストラン。

運営するのは、東京・六本木の「RIGOLETTO BAR AND GRILL」や新宿・NEWoManの「tavern on S<és>」など多様なコンセプトでブランド展開する株式会社HUGEです。

現代的なインテリアが目を引く広大な空間には全155席を用意。
店内中央のテーブル席が並ぶエリアは約10mもあるオープンキッチンに面しており、メラメラと燃え上がる炎のオブジェが印象的。

ソファ席のエリアはがらっと雰囲気が変わり、個性的な形をした窓と色とりどりのランプがポップながらもエキゾチックな印象を与えています。

さらに店内奥には10席の個室も設置されています。

エントランスに近い半円形のバーエリアはオープンな作りが特徴的で、店内の艶めきが外にまであふれ出しそう。

スクリーンにはVJ WADAKEN氏によるムービー映像が映され、先鋭的なイメージを与えるとともに空間に変化を与えてくれます。

多彩な味わいが楽しめる「ニューアメリカン」料理たち

このお店で提供される料理は、昔ながらのアメリカ料理に、ラテン・アメリカとラテン・ヨーロッパの二つのラテン圏の食文化を融合させた「ニューアメリカン」。
枠にとらわれない自由な発想と組み合わせが特徴的です。

◆『R・バーガー』（1,200円）
「RIGOLETTO BAR AND GRILL」の看板メニューでもあるハンバーガー。
100%ビーフのパティはぎっしりと肉厚で、かみしめるごとに肉汁があふれ出します。

◆『オリジナル・骨つきフライドチキン』（1,200円）
「tavern on S<és>」でも人気の、数種類のハーブやスパイスをミックスしたフライドチキン。
サクサクの衣とジューシーな身のギャップがたまらない！グループでシェアするのにもおすすめ。

◆『大人のナポリタン』（1,100円）
なつかしの味を現代風にアレンジ。自家製トマトケチャップと手作りの無添加ベーコンがポイントです。

その他にも、スペイン製オーブン“ジョスパー”を使ったスクエアピザ、オール500円の多彩なタパスなどのメニューもおすすめ。

ランチタイムにはハンバーガーやパストラミサンドウィッチ、週替わりの特製パスタなどをドリンクとサラダ付きで楽しめるセットメニューも提供されます。

アルコール類も豊富にラインナップ

酒類も豊富にラインナップ。
30種類以上を常備するワインやクラフトビールをはじめ、モヒートやサングリア、フルーツモスコミュールなど女性受けするカクテルもあります。

バーエリアはキャッシュオンスタイルでも提供されており、夜の待ち合わせにもぴったりです。

一人あたりの予算はランチは1,000円台前半、ディナーは4,000円～程度。

先鋭的な空間を楽しめるおしゃれなお店でありながら、ジャンルに縛られない幅広い料理で人を選ばないのが魅力。
ランチからディナーまで通し営業しているので、さまざまなシーンで使える「オールデイズダイニング」の名にふさわしいお店になりそうです。

※メニューや価格等の情報は2019年8月時点のものであり、変更となる場合があります。