名古屋駅のカフェ、レストランがいちごスイーツで競演「苺フェア」タワーズ・ゲートタワープラザで2月28日まで開催。

名古屋駅のレストラン街がいちごだらけになる大好評イベント

苺の美味しい時期に開催される大人気イベント。
今年は47店舗の飲食店が、和・洋・中のバラエティ豊かなオリジナルメニューを提供します。

こちらの記事では8店舗の苺メニューをピックアップしてご紹介。
店舗によっては提供時間が決められていたり、食事とあわせてオーダーすることが必須になっていることがあるので特設サイトもチェックすることをお勧めします。

タワーズプラザ12階の『資生堂パーラー』からは「いちごのフルーツサンド(￥2,500)※ドリンク付き」が登場。

季節のいちごを生クリームとあわせてサンド。
パンの柔らかさに生クリームのコク、いちごのやさしい酸味と甘みを楽しむことができます。

タワーズプラザ12階の『みのるダイニング』からは「いちごパフェ(￥2,189)」が登場。

いちごをたっぷり使った見た目も可愛らしい贅沢パフェ。
北海道「よつば乳業」の濃厚なソフトクリームと合わせているのも特徴です。

ゲートタワープラザ13階の『Cafe Downey』は苺をたっぷり盛りつけた「デラ苺パンケーキ(￥1,800)」を提供。

クリームは苺とクリームチーズを使用。
フワッと焼き上げたパンケーキ、シャーベット、ソースも一体となった美味しさです。

タワーズプラザ12階の『伊藤園 点(てん)』は「お茶を点てる」ことに強くこだわりつつも、お茶文化を身近に感じられるメニューを提供するカフェ。

このフェアのために開発された「いちごみるく抹茶ラテ(イートイン:￥880／テイクアウト:￥864)」は、抹茶のほろ苦さと甘く爽やかないちごが相性抜群。

アイスとホットを選択可能です。

タワーズプラザ12階のイタリアン『ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ』は「愛知県産いちご[章姫]をふんだんに使ったズコットケーキ(￥1,300)」を用意。

表面をたっぷりの苺でコーティング。
濃厚なクリームと自家製ストロベリームースを閉じ込めており、しっとりとした生地との相性も抜群です。

ゲートタワープラザ12階の『ピッツェリア マルデナポリ』は愛知県産いちごを使用した「ピッツァ フルッタ(￥1,848)」を用意。

生地の上に、旬のイチゴを花びらのように散りばめて焼き上げているため、見た目も香りも華やか。

他ではなかなか味わえないピッツェリアならではのスイーツです。

タワーズプラザ13階の食べ放題レストラン『元気になる農場レストラン モクモク』はビュッフェコーナーに特別スイーツ「モクモク『さちのか』イチゴを使ったミルクプリン」を用意。

モクモク農場の厳しい寒さの中で育った、冬のイチゴ「さちのか」を使用。
濃厚な甘みと爽やかな酸味、そしてミルクのやさしい味わいを同時に楽しむことができます。

タワーズプラザ12階の点心料理店『鼎泰豐(ディン・タイ・フォン)』は「イチゴピン(￥980)」を提供。

ふわふわな口溶けのいいピン(かき氷)を、イチゴと相性抜群の練乳とベリーソースで仕上げます。

この他にも合計47店舗が苺メニューを用意。

また、2025年2月1日(土)、2日(日)の11:00～15:00に関してはタワーズプラザ レストラン街12階広場で、JAグループ愛知主催の「あいちの“いちご”フェスタ／フラワーバレンタインPRイベント」を開催。

愛知県産5品種のいちごを数量限定で販売するほか、各日先着100名様にバラを1輪プレゼントします。
(※各日ともなくなり次第終了)

苺好きにとっては夢のような期間となりそう。
名古屋駅に立ち寄るだけでもちょっとした苺狩り気分に浸れそうですね。

『タワーズプラザ・レストラン街／ゲートタワープラザ・レストラン街』の「いちごフェア」は2025年1月15日(水)から2月28日(金)までの開催です。