熱田区・六番町にオープン『つむぎこむぎ』で思わず胸キュン(？)な恋するデニッシュパンたちに出会った！

六番町駅近！実力派オーナーシェフが手がけるパン屋さん

オープンした場所は地下鉄「六番町」駅の1番出口から徒歩1分。
白色のレンガづくりの建物が目印です。

横断歩道を挟んですぐ南側の月極駐車場内に2台分駐車スペースがあるので、車での来店も便利。

小さな店内ですが、菓子パンや惣菜パン、食パン、バゲットなどバラエティに富んだパンがたくさん並んでいます。

大須商店街で人気のパン屋さん『大須ベーカリー』で5年間修業したのち、東京のフレンチレストラン『AU GAMIN DE TOKIO』グループのシェフブーランジェを3年間務めたオーナーシェフが出店したお店とあって、実力もお墨付きなのです！

甘酸っぱい果実にときめく（？）デニッシュパンを実食

たくさんの種類があるパンの中でも、特に気になったのがデニッシュ系のパンたち。
ユニークなネーミングにも注目ですよ。
いくつか食べてみたのでご紹介します！

●『初恋デニッシュ』（250円）
デニッシュ生地の真ん中にチェリージャムとクリームチーズをトッピング。
生地がすごくパリッパリ！
ジャムがとっても甘酸っぱくて、まろやかなクリームチーズに胸キュン度が高まります…まるで初恋みたい？？

●『失恋デニッシュ』（250円）
デニッシュ生地にグレープフルーツとカスタードクリームをトッピング。
酸っぱくてちょっぴりほろ苦いグレープフルーツの味わいがじゅんわ〜り…やさしいカスタードクリームの甘みは失恋の痛みをなぐさめてくれる役割なのかもしれません。

●『白桃デニッシュ』（260円）
こちらは白桃をごっそりとトッピングしたデニッシュ。
とってもジューシーでクリームチーズとの相性も抜群。

●『紅芋デニッシュ』（280円）
紅芋のペーストとダイス状の細かいさつまいもをトッピング。
お芋の甘さだけでなく、香ばしい香りにもやられます！

●『栗ワッサン』（230円）
こちらはデニッシュとはまた違いますが、クロワッサン生地にマロンペーストをトッピングした一品。
バターの香りが口の中でじゅわっと広がるジューシーな生地がたまりません！

ミルクフランス＆あんバタフランスを実食

さらにハード系のパンもおすすめ。
こちらは焼き上がり時間が決まっているので、詳しくはお店の公式Instagramをチェックしてみてくださいね。

●『ミルクフランス』（210円）
プチバゲットに自家製ミルクバターをサンド。
バゲット生地は歯ごたえが非常に心地よく、ミルキーなやさしい甘みのミルクバターとのハーモニーが思わずくせになります。

●『あんバタフランス』（240円）
プチバゲットにたっぷりのつぶあんとバターをはさんだ名古屋らしい組み合わせの一品。
香ばしいつぶあんとちょっぴり後ろめたい塊バターの甘さがたまりません！

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他にもたまごサンドやカツサンド、バゲットサンドなどのサンドイッチ類や、角食パン『紡ぎ』などの食パンなど注目のパンがいっぱい。
何度も通って味くらべしたくなりますよ。

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。