2023年7月12日(水)にオープンした中区・錦2丁目の『鰻のうな輝』をご紹介します。
炭火焼きにこだわるうなぎ丼、ひつまぶしをはじめとしてサイドメニューも豊富に揃う新店。
さっそく伺い実食・調査してきたので詳細をお届けします。
伏見駅前の新たな鰻専門店
お店があるのは「錦通長者町」交差点の北側。
伏見地下街(E)出入口からもほど近い「アゼット第3ビル」1階に店舗を構えます。
合計席数はカウンター・テーブル合わせて34席。
洗練された落ち着いた空間で会食やデートなど様々なシーンで利用できそう。
電話での席予約も可能です。
看板商品は「鰻 ひつまぶし」と「うなぎ丼」の2種類。
それぞれ梅、竹、松、特上、超特の5種類が用意されています。
・梅(¥3,750)
・竹(¥4,750)
・松(¥5,750)
・特上(¥8,050)
・超特(¥11,000)
〈うなぎ丼〉
・梅(¥3,500)
・竹(¥4,700)
・松(¥5,700)
・特上(¥8,000)
・超特(¥11,000)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2023年7月のものです
この他に鰻を使った単品料理、お刺身盛合せ、海鮮丼などを提供。
日本酒も豊富に揃っているので自慢の料理とともにお酒を楽しむこともできます。
うなぎの白焼き(¥3,500)
うなぎの蒲焼き(¥3,500)
うまき(¥1,200)
肝焼き(¥1,500)
刺身盛り合わせ(¥2,000)
〈丼もの〉
豪快!!海鮮丼(¥2,000)
うまき丼(¥2,000)
ふわふわうな玉丼(¥2,000)
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※記事中は税込表記
※上記のリストは一部を抜粋したものです
※ラインナップ・価格は2023年7月のものです
鰻は二ホンウナギを使用してオーダーを受けてから炭火調理。
入口付近のカウンター席からは鰻を焼いている場面を眺めることもできます。
ひつまぶしを実食!
まずは「ひつまぶし 竹(¥4,750)」をオーダー。
鰻を丸ごと一尾使用した満足感あるボリュームです。
お吸い物、漬物、薬味(ネギ、刻み海苔、山葵)、出汁も同時に提供。
ちなみに卓上には山椒と鰻タレが用意されています。
まずはシンプルにうな丼としていただきます!
表面はカリッとして身はふっくらした名古屋らしい焼き加減。
独自ブレンドのタレは程よい甘さで鰻の香ばしくジューシーな旨味と相性抜群。
薬味、山椒、出汁を組み合わせて自分好みに味わえるのはお馴染み。
サッパリといただけるだけでなく、出汁の優しい旨味・奥深さも楽しむことができます。
食感がクセになるうまき丼
続いてオーダーしたのは「うまき丼(¥2,000)」。
うまきは定番の鰻料理ですが、丼として味わえるのは珍しいですね。
使用する鰻は約4分の1尾ですが、前述のうなぎ丼、ひつまぶしと比べてリーズナブル。
お吸い物、漬物もあわせて提供されます。
あえて切らずにご飯にドンと盛りつける豪快なルックス。
全体的に絡めた鰻のタレが玉子と鰻、ご飯の相性をさらに高めてくれます。
プルプルふわふわ食感の玉子の中には鰻がたっぷり!
玉子の優しい甘みと鰻の脂ののった旨味が調和して重たすぎず食べやすい仕上がり。
ご飯もしっかり盛りつけられていてボリューム面でも満足させてくれました。
テイクアウトもOK
梅(¥3,500)
竹(¥4,700)
松(¥5,700)
〈ひつまぶし弁当〉
梅(¥3,750)
竹(¥4,750)
松(¥5,750)
〈うなぎの白焼き・蒲焼き〉
1尾(各種:¥3,500)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2023年7月のものです
自慢の鰻はテイクアウトも可能。
電話で予約をしておけば待たずに受け取ることができます。
炭火焼き鰻をメインとしながらも普段使いしやすいメニューも揃っているのが嬉しいですね。
『鰻のうな輝』は伏見駅付近で鰻を味わいたい時の新たな候補となりそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区錦2-13-27
アゼット第3ビル1階 駐車場:なし TEL:052-228-3075 |
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期間 | 〈平日〉
11:00~15:00(L.O.14:00) 17:00~21:00(L.O.20:00) 〈土曜〉 11:00~21:00(L.O.20:00) 〈日曜、祝日〉 11:00~19:00(L.O.18:00) 定休日:月曜、第2火曜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥2,000~¥4,000程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | 鰻のうな輝 |