栄駅近くに『うなぎのうな泰』が2021年11月5日(金)にオープンしました。
500円から味わえるリーズナブルな鰻専門店!
さっそく伺いメニューや安さの秘密を調査してきました。
破格の鰻専門店!
お店があるのは中区・錦3丁目の「錦通呉服町」交差点そば。
栄駅8番出口から歩いて2、3分程の距離ですね。
高級なイメージの鰻をもっと身近に食べてもらいたいという想いで営業されているそう。
入店後は最初に券売機で注文するスタイル。
「うな丼」は並(¥500)、上(¥850)、特盛(¥1,150)と鰻が一切れずつ増えていきます。
「うな重(¥1,450)」「うな玉丼(¥990)」「ひつまぶし(¥880)」も提供しており、その他に「う巻き(¥330)」や「うざく(¥330)」といったサイドメニューも揃っています。
店内はカウンター席、テーブル席と分かれており様々なシーンで立ち寄りやすい雰囲気。
料理は番号が呼ばれたら受け取りにいくシステムで片付けやお茶などもセルフサービス。
こうした人件費削減によって手頃な価格が実現しているんですね。
ひつまぶしを実食!
まずは「ひつまぶし(¥880)」をオーダーしました。
一般的なひつまぶしと比べると気軽に味わえる小さめなサイズ感。
鰻は中国産のものを使用しています。
まずはお茶碗によそってからそのままいただきます。
鰻は柔らかめに焼きあがっており甘めのタレが旨味を引き立てます。
ちなみに卓上にはタレ、山椒、七味が用意されているので自由に味変できるのも魅力。
続いては薬味を合わせて。
ネギ、海苔、ワサビによって爽やかな味わいに早変わり。
最後は出汁を加えてサラサラといただきます。
ボリューム面やセルフサービスのシステムなど一般的な鰻専門店と異なる部分はありますが、栄駅近くの好立地でひつまぶしが880円というのは驚かされますね。
サイドメニュー、テイクアウトも
「う巻き(¥330)」は厚焼きの玉子で鰻を包んだ一品料理。
プルプルに焼かれた玉子の優しい甘みと鰻の旨味が相性抜群です。
独特の苦み・コクと食感がクセになる「焼き肝くし(¥170)」も注目。
アルコールドリンクも提供しているので良い肴になりますね。
こちらはテイクアウトした「うな丼 上(¥850)」。
お持ち帰りの場合は事前に電話で予約しておくとスムーズに受け取ることができますよ。
11:00から21:00まで通しで営業しているので利便性が良いのも魅力。
『うなぎのうな泰』はファストフード感覚で立ち寄ることができる新感覚の鰻専門店として注目されそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区錦3-22-10
TEL:052-951-5151 駐車場:なし |
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期間 | 11:00~21:00
年中無休 |
料金 | ¥500~¥1,500
※記事中は税込表記 |
公式サイト | うなぎのうな泰 |