京都発祥のスペシャルティコーヒーロースター『Unir(ウニール)』が名古屋初出店。中区・丸の内に2019年4月25日(木)にオープンします。
日本一の称号を手にしたトップバリスタによる最高品質の豆を使用した至上の一杯が楽しめるお店。
コーヒーファン/カフェファンならば要チェックです。
ホテルに併設・名古屋初出店のスペシャルティコーヒーカフェ
Unirがオープンする場所は伏見通沿い・「日銀前」交差点の南およそ100m。
同日開業の『ホテル・アンドルームス名古屋伏見』の1Fに併設。ホテルの宿泊者はもちろん、そうでない方もカフェを利用することが可能です。
店内は木目を基調としたシンプルで落ち着きのある内装。
カウンター/テーブル席合わせて31席を用意。
カフェ内ではWi-Fiが利用可能なほか、カウンター席にはコンセントも完備。オフィスパーソンやノマドワーカーにも嬉しいポイントですね。
最高品質の豆×トップバリスタの技術による至上の一杯を
京都府長岡京市に本店を置くUnirは、東京や大阪にも店舗を展開。
その売りはなんといっても、流通しているコーヒーのうちわずか3〜5%の豆だけをセレクトした最高品質のスペシャルティコーヒー。
コスタリカ・ホンジュラスなど生産国の農園に直接赴き仕入れた豆を、カッピング・焙煎・抽出にいたるまで徹底管理。
さらにヘッドバリスタの山本知子さんは、2018年9月に東京で開催された『JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)』において見事優勝。
輝かしい実績に裏付けられた高い技術と品質で、豊かな香りをもつ特別な一杯が味わえるのです。
名古屋店では、国内では非常に希少な業界最高ランクのエスプレッソマシン・シモネリ社の『ブラックイーグル』を独自のカラーにカスタムを施したものを導入。
それにより抽出された『カプチーノ』(450円+税)、『カフェラテ(HOT/ICED)』(500円+税)、『エスプレッソ』(シングル:350円+税/ダブル:400円+税)をはじめ、爽やかなブラックコーヒー『ロングブラック(HOT/ICED)』(400円+税)、シェイカーを使い冷やした『シェカラート』(600円+税)、ロシアの甘いドリンク『ラファエル』(550円+税)などバリエーション豊かなコーヒーメニューを提供します。
トッピングも豊富なトーストメニュー
フードメニューは、コーヒーに合う/邪魔しないことを前提に作られたシンプルなトーストなどを提供。
パンはささしまライブの「グローバルゲート」内にある『The BAKER HOUSE Table』の食パンを使用。外側がカリッとして中はモチモチの口当たりの良さが特徴です。
シンプルなバタートーストは追いバター、はちみつ、あんこ、ジャム、塩ゆで卵といったトッピングを合わせ自分好みにカスタマイズすることが可能となっています。
こちらはホットサンドメニューの『ハムアンドチーズ』(450円+税)。
パンの風味とシンプルな具材がすっと体に入っていく朝食にもぴったりのサンドイッチです。
ほかにもバニラアイスをトッピングしたチョコレートナッツトーストやフレンチトーストなどスイーツ系メニューも提供。女性にもおすすめです。
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オフィス街でもある伏見/丸の内エリアで、とっておきのコーヒーや軽食と共にほっと一息つけるスポットが新たに増えて嬉しい限り。朝7時から営業しているためモーニング利用も出来ます。
当面はコスタリカのトップオブトップランクの豆『コスタリカ トボシ ゲイシャ』を使用したエスプレッソドリンクを提供。
さらに山本知子さんもスタッフトレーニングを兼ねてオープンから1ヶ月ほど名古屋店に滞在する予定とのことなので、「日本一のバリスタ」による一杯を味わうのは今がチャンスと言えそうです。
※メニューや価格等の情報は2019年4月時点のものであり、変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中区錦2-8-28 ホテルアンドルームス名古屋伏見1F |
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オープン日 | 2019年4月25日(木) |
営業時間 | <平日>7:00〜20:00 <土日祝>7:00〜15:00 ※オープン初日4/25は11:00オープン ※スイーツメニューは11:00から販売 |
公式サイト | Unir |