中区・大須3丁目に『覚王山とんかつ わだ福』の新店舗が2023年1月17日(火)にグランドオープンします。
2022年春に誕生した豚カツ専門店が大須の中心部に店舗展開!
厳選した豚肉を低温調理で丁寧に火入れし、お米の品種・炊き方にもこだわっているんですよ。
覚王山で話題の豚カツが大須に進出!
やってきたのは大須商店街の万松寺通りと東仁王門通りの間。
『覚王山とんかつ わだ福』はオープン直後からSNSを中心に話題となっている人気店。
当サイトでは本店が開業した際にもご紹介させていただきました。
セットメニューは最もリーズナブルな「上ロース御膳(¥1,760)」から、信州SPF豚を贅沢に使った「極厚特上ロース御膳(¥3,080)」などが揃います。
一部のメニューは単品オーダーも可能。
テイクアウト専用のサンドイッチも提供しています。
内装、外観ともに覚王山の本店とほぼ変わらない店造り。
上品な和の空間に1名でも立ち寄りやすいカウンター席、複数名で寛げるテーブル席を用意しています。
低温調理から生まれる豚カツとは
こちらは「上ヒレ御膳(¥1,980)」。
御膳の内容は羽釜炊きのご飯、味噌汁、キャベツ、漬物、生卵。
ご飯はおかわり自由でボリューム面でも満足させてくれます。
厳選した豚肉は仕込みの段階で米油に3日間漬け込んで熟成。
その後はコクと甘みのある低温の米油で通常より長い時間をかけて揚げているんです。
熟成の丁寧な工程とじっくり揚げる低温調理によって、この美しいピンク色が実現しているんですね。
表面はサクッと揚がっているものの重たすぎず豚肉の甘みが広がります。
独特の臭みもなく、厚みがあるお肉なのに非常にジューシーで柔らかい食感。
「上ロース御膳(¥1,760)」も人気。
こちらも衣は白く揚がっていますが、お肉自体は絶妙な火入れ。
噛みしめると脂がのった奥深い旨味が口いっぱいに広がります。
非常に柔らかい肉質で、ボリュームはあるのに揚げ物特有の重たさは意外にも控えめ。
シメには豪華卵かけご飯を楽しもう
豊富な薬味(岩塩2種類、山葵、粒マスタード、辛子、レモン、岩塩、自家製ポン酢、ソース)が用意されているため、異なる美味しさを少しずつ楽しめるのも魅力。
さらに御膳に含まれる濃厚なブランド卵を組み合わせれば贅沢卵かけご飯に早変わり。
卵のまろやかな甘み・トロトロ感が豚カツの旨味をグッと引き立てて、ご飯との相性もさらに高まります。
激戦区で注目を集めている『覚王山とんかつ わだ福』は大須でも話題となりそうですね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須3-35-30
駐車場:なし TEL:052-755-7374 |
---|---|
期間 | 〈ランチ〉
11:00~14:00 〈ディナー〉 17:00~20:00(L.O.) 定休日:水曜日 |
料金 | ¥1,760~¥3,080程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | 覚王山とんかつ わだ福 大須店 |