名古屋市営交通100年祭「黄電メモリアルトレイン」が運行開始。

名古屋市営交通100周年イベント

限定グッズの開発、レトロカラーバスの復刻、パネル展など100周年を祝う企画を次々と打ち出している「名古屋市営交通」。

公式サイトには詳細をまとめた特設ページが設けられています。

「黄電」は市営地下鉄開業当初の1957年から2000年まで運行していた名古屋市営地下鉄のシンボル。

復活を希望する声が多くのファンから集まったことで、周年祝いに「黄電メモリアルトレイン」として復刻が決まりました。

「黄電メモリアルトレイン」は通常運行している車両に特別なラッピングを施したもの。
作業状況により期間は変更となる場合がありますが、下記のスケジュールで運行する予定です。

◆東山線に1編成
(100形デザイン／2022年8月1日(月)から2023年1月22日(日)まで運行予定)

◆名城線・名港線に1編成
(1000形デザイン／2022年8月8日(月)から2023年1月29日(日)まで運行予定)

車内には中吊り広告のスペースに「名古屋市営交通」の歴史がまとめられているのも特徴。

もし出会えた場合は乗車することが特別な体験となりそうですね。

名古屋駅に歴史を振り返る巨大年表が登場

地下鉄名古屋駅のプラットホームには「名古屋市営交通」の歴史を貴重な写真と振り返ることができる巨大年表が登場。

こちらは画像をゆっくりご覧ください。

100周年を迎えた「名古屋市営交通」の記念イベントは現在進行中。

その他の企画も気になる方は特設サイトをチェックしておいてくださいね。