中区・大須3丁目に『21時にアイス』が2022年5月30日(月)にオープンします。
関西で話題になっている夜パフェ専門店が名古屋初登場!
グランドオープンに先駆けて取材・実食させていただいたので、気になるメニューやお味などをお伝えしていきます。
大須に夜パフェ専門店が誕生
やってきたのは若宮大通・南側にある搾りたてモンブランの大人気店『和栗茶屋 眞津留-まつる-』。
こちらが営業を終了する18:00から『21時にアイス』が開店する間借りスタイル。
商品は全てテイクアウト・食べ歩き専用となっているので、店舗周辺での食事場所や騒音、食後のカップの処理などはご配慮をお願いします。
ベーシックな「ノーマル(¥450)」から5種類の「モンブラン(各種:¥650)」、和風の「抹茶わらび餅(¥680)」に「チョコクッキー(¥550)」など20種類以上のパフェを提供。
もともと豊富なラインナップですが、トッピングにも対応しているので自分好みのスイーツを作ってもらうこともできるんですよ。
4種の夜パフェを実食!
最初にいただいたのは「苺ミルフィーユ(¥650)」。
ソフトクリームにパイ生地、ストロベリーソース、カスタードクリーム、クリームをトッピングした人気商品。
パリッとしたパイ生地の香ばしさに苺の甘酸っぱさ、2種類のクリームが合わさって美味しさに深みが現れる贅沢な仕上がり。
続いて「芋モンブラン(¥650)」を実食!
お芋の優しい甘み・香りがサッパリとしたソフトクリームと相性抜群。
ネットリとした舌触りのお芋ペーストですが、滑らかなソフトクリームと交わることで重たすぎないのが嬉しいですね。
こちらは「チョコクッキー(¥550)」に「クッキー(+¥30)」を追加したもの。
トロットロのチョコレートソースが広がっていてリッチな仕上がり。
クッキーのサクサク香ばしい食感も美味しさのアクセントとなっています。
最後は「黒ごま(¥600)」に「白玉(+¥30)」をトッピングしてみました!
黒ゴマペーストの香ばしさ・甘みによって和風の美味しさへと早変わり。白玉のモッチモチ食感もたまりません。
食後にフラッと立ち寄りたくなりそう
全体的な印象ですが、基盤のソフトクリームがサッパリと甘すぎないので各トッピングの味わい・香りが一層際立っていました。
リーズナブルで程よいサイズ感も魅力的。
大須にオープンする夜パフェ専門店『21時にアイス』は夜でもついつい立ち寄ってしまう魅惑的なスポットとなりそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須3-5-1
TEL:050-3161-0115 駐車場:なし |
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期間 | 18:00~23:30(L.O.23:00)
不定休 |
料金 | ¥450~¥800程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 21時にアイス 名古屋大須店 |