話題沸騰！『大王チーズ 10円パン』名古屋初店舗が大須に3月25日オープン。

東京、大阪でも注目されている10円パン

やってきたのは大須・新天地通沿いの「メガタウン」1階。
もともと営業しているロールアイス専門店『マンハッタンロールアイスクリーム』を一部改装し『大王チーズ 10円パン』も併設する形。

フランチャイズ店舗として東京の本店と同じクオリティの10円パンを提供します。

名古屋限定フレーバーも登場！『マンハッタンロールアイスクリーム』大須に上陸。

(※関連記事の内容はオープン当初のものです)

「10円パン」は韓国屋台で親しまれている「10ウォンパン」の日本版として作り上げた食べ歩きフード。
2022年秋に東京・渋谷で『大王チーズ 10円パン』1号店を出店したところ、たちまち行列が発生する人気店となり多くのメディア・SNSでも注目されるようになりました。

現在は愛知県以外にも東京に3店舗、大阪に2店舗、沖縄に1店舗を展開。
トレンドグルメということで各地で類似商品が提供されていますが、本家と同じ10円パンを味わいたい方は『大王チーズ』を目印にしてください。

今回は10円パンを作り上げる工程を間近で撮影させていただきました。

特注の10円型を使い高温で焼き上げるのが特徴。
熱々の型に生地を流し込んでから大きくカットしたモッツァレラチーズを盛りつけます。

たい焼きのように挟みしばらく火を通したら10円パンが綺麗に焼き上がりました！

茶色いパンの焼き色が10円硬貨の色合いとよく似ていますね。

10円じゃない！？10円パンを食べてみた！

周りの生地を整えたら10円パンの完成！
手の平よりも少し大きな食べ応えあるサイズ感。

表も裏も10円硬貨の模様がしっかり再現されていますね。
ちなみに10円の形をしていますが、1個税込500円という点にご注意ください。

割るとビヨ～ンとモッツァレラチーズが伸びる撮影チャンスをお見逃しなく！
このビジュアルから伝わるかもしれませんが、生地のサクサクふんわり感、チーズのモッチモチ食感がたまりません。

生地自体は素朴な優しい甘みでチーズの塩気と絶妙なバランス。
重たい味わいではありませんが、ある程度ボリュームがあるのでお腹に余裕がある状態での訪問をオススメします。

提供時は特製ケースに入れてくれるので気軽に食べ歩きを楽しめるのも嬉しいポイント。

『大王チーズ 10円パン』公式サイトには様々なフレーバーが掲載されていますが、現在は混雑の関係で王道の「チーズ(￥500)」しか販売していないことを注意してくださいね。

オープン日は2023年3月25日(土)。
東京、大阪の行列必至グルメということで名古屋大須店も大きな反響が予想されます。