オアシス21に『＠NAGOYA』のオブジェが出来てる。

「金シャチ横丁」に設置されている＠NAGOYAオブジェ

「＠NAGOYA」オブジェは、観光地としての名古屋の魅力向上を目的に街のシンボルとして設置されたもの。

名古屋青年会議所が主体となって進めているプロジェクトで、2018年10月には名古屋城の東・『金シャチ横丁』の入口近くに名古屋市へ寄贈という形で初めて設置されました。

この度2つ目の＠NAGOYAオブジェが設置されたのは、オアシス21の「緑の大地」南西あたりの一角。

白とオレンジに塗り分けられており、金シャチ横丁に置かれているものとは配色が異なりますね。

オアシス21をバックに撮影するのにバッチリの位置になっており、アングルによってはテレビ塔とオアシス21を同じ画角に収めることも可能です。

オアシス21といえば、2017年9月に「トリップアドバイザー」が発表した外国人旅行者が選ぶフォトジェニックな観光スポットランキングで全国2位に選ばれたことも話題になり、近年観光スポットとして再評価の機運が高まっていますよね。

元々”都会の中のオブジェ”的な評価を受けているオアシス21だけに、このオブジェの設置で今後さらにフォトジェニックスポットとして定番化しそうです。

肘をついたり顔を出したりいろんな撮り方が楽しめそうなオブジェになってます。

それにしても、やっぱり今どきは観光地も「インスタ映え」が重要なんですね〜。今後もまた名古屋の別の観光スポットに設置される可能性もありそうですよ。