緑区・滝ノ水にオープン『豚の角煮亭 ぶた路』の食べ比べもできる角煮が柔らかくて絶品。

グルメ 開店

2024年2月3日(土)、緑区・滝ノ水にオープンした『豚の角煮亭 ぶた路』をご紹介します。

国産ブランド豚、お米を厳選し、和食の美味しさを追求した豚の角煮の専門店。

お味は醤油、塩、味噌の3種類から選ぶことができるんです。

緑区に誕生「豚の角煮」専門店

お店の場所は「滝ノ水」と「滝ノ水南」交差点の中間辺り。

店舗お隣には専用駐車場が用意されています。
地下鉄桜通線の駅(相生山/神沢)から向かうと徒歩30分ほどかかるので車かバスでの訪問がおすすめ。

カウンター席がメインでテーブル席と合わせると計15席ほど。
こちらは以前、お寿司屋さん『さわ寿し』が営業していた場所で、和食屋さんらしい洗練された空間です。

『豚の角煮亭 ぶた路』は少人数で営業されているので、混雑時は案内・料理提供までに時間がかかることをご了承ください。

入店後に券売機で食券を購入するスタイル。
名物「豚の角煮」は醤油、味噌、塩から選択可能で、それぞれ単品だけでなく定食も用意されています。

また、選べる2種盛も注文可能で気になった角煮2種類を一度に味わうこともできるんです。

〈定食メニュー〉
醤油角煮定食[角煮2つ](¥1,800)
醤油角煮定食 小盛[角煮1つ](¥1,400)
醤油角煮定食 大盛[角煮3つ](¥2,400)
味噌角煮定食[角煮2つ](¥1,800)
味噌角煮定食 小盛[角煮1つ](¥1,400)
味噌角煮定食 大盛[角煮3つ](¥2,400)
塩角煮定食[角煮2つ](¥1,800)
塩角煮定食 小盛[角煮1つ](¥1,400)
塩角煮定食 大盛[角煮3つ](¥2,400)
角煮2種盛定食[醤油と味噌](¥2,000)
角煮2種盛定食[醤油と塩](¥2,000)
角煮2種盛定食[味噌と塩](¥2,000)
〈単品メニュー〉
角煮単品(1個:¥1,200)
角煮単品(2個:¥1,600)
角煮単品(3個:¥2,300)
角煮単品 2種盛(¥1,800)
——–
※この他に手土産向けの冷凍品も用意
※売り切れ次第終了
※ラインナップ・価格は2024年3月のものです
※記事中は税込表記

盛り合わせの定食をいただきました!

今回は「角煮2種盛定食[醤油と味噌](¥2,000)」をお願いしました。

醤油味の豚角煮、味噌味の豚角煮を食べ比べできるメニュー。
定食にはご飯、おみそ汁、温泉玉子、サラダ、漬物も含まれています。

角煮に使用する「国産ブランド豚」は半田市の石川養豚場から届いているそう。

まずは醤油角煮からいただきます。

肉厚なのに箸でスッと切れるほどに柔らかく脂身部分はとろける食感!
脂がのった豚バラ部位ですが、お肉は重たすぎない優しい甘み・旨味で醤油の味わいが染みています。

醤油の上品な香り・風味を余韻で楽しめるのもたまりません。

続いて味噌角煮を実食!
こちらも非常に柔らかく煮込まれていて、お肉を噛みしめると味噌の味わい・風味が溢れ出してきます。

味噌はサラッとした軽やかなタイプで誰もが食べやすそうな仕上がり。

醤油味の大根、味噌味のニンジンとジャガイモで、それぞれの付け合わせまでこだわりを感じました。

お米は豊明にある「坂野米穀店」から仕入れて提供。
そのまま味わえば優しい甘みで豚の角煮との組み合わせも抜群。

もちろん定食に含まれているトロトロの温泉玉子を絡めていただくのもオススメです。

数量限定となっているのでご注意ください

中盤でもお伝えしましたが『豚の角煮亭 ぶた路』は少人数で営業されているので混雑時は時間がかかることをご了承ください。

そして一日の提供数が限られているため、必ず味わいたい商品がある場合は早めの時間に入店することも推奨します。

水曜日と木曜日が定休日となっていますが、変更となる場合もあるので訪問前には公式Instagramもチェックしておいてくださいね。

MAP

場所 愛知県名古屋市緑区滝ノ水3-1302

駐車場:あり

TEL:052-838-7426(予約不可)

営業情報 11:00~14:00

17:00~20:30

定休日:水、木曜

※売り切れ次第終了

※変更となる場合があります

料金 ¥1,400~¥2,400程度

※記事中は税込表記

公式Instagram 豚の角煮亭 ぶた路