緑区にオープン『カフェ＆キッチン ハックル』で味わう熱々ジューシーな鉄板ハンバーグ。

緑区にハンバーグが名物の新店

お店があるのは境松線沿いの「姥子山中央公園西」交差点北側。

過去に喫茶店が営業した場所で、敷地内には駐車場・駐輪場が多く用意されています。

外観・内装ともにほぼそのまま受け継いだ居心地の良い空間。

合計25席ほどでカウンター、テーブル＆シート席に分かれています。

店内では日進市のオートバイ用ヘルメットメーカー「ゴッドブリンク」が商品を展示しているのが特徴。
メーカースタッフがヘルメットの試着・フィッティングアドバイスなどに対応してくれるため、ライダーにとっても憩いの場となっているんです。

この不思議なコラボレーションは『カフェ＆キッチン ハックル』のオーナーと「ゴッドブリンク」の代表が幼馴染ということで実現したそう。

ちなみに店名の「ハックル」はオーナーが好きな釣りの用語とのこと。

メニューはモーニング(9:00～11:00)、ランチ(11:30～14:00)、ティータイム(15:00～17:00)、ディナー(17:00～20:00)によって異なります。

名物の鉄板ハンバーグについてはランチ、もしくはディナーでの提供となっているので特に注意してください。

ディナータイムはハンバーグ、ナポリタン、フライ、オムライス、カレーなど定番の洋食メニューが充実。

他の時間帯のメニューは以下のとおり。
ドリンクメニューに関しては一杯あたり500円～850円(税込)で、全時間帯共通です。

ちなみに各席にモバイルオーダー用のQRコードがありますが、口頭でも注文可能。

鉄板ハンバーグ＆ナポリタンをいただきます！

ディナータイムに「ハンバーグステーキ デミソース(200g:￥1,400)」をお願いしました。

熱々の鉄板でジュワ～っと提供されるため、香りと音でも食欲をそそられます！

ミンチは牛1：豚3の比率で作り上げているそう。
カットした時に肉汁が多く流れ出さないギュッと閉じ込めたタイプ。

しっとり柔らかく、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。

甘みも含んだ味わいで、ほんのりビターな香り高いデミソースと相性抜群。

続いて「ナポリタン(￥1,000)」をいただきます！

太めのソーセージを盛りつけた豪快なビジュアル。
その他の具材はベーコン、マッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンで、熱々の鉄板に玉子も敷かれています。

加熱されたケチャップの甘酸っぱさを満遍なく感じる王道の美味しさ。

中太麺は少し固めのモッチリ食感。
プリッと弾けるソーセージ、ふわとろ玉子の組み合わせも楽しいです。

ソフトドリンクに加えてビールも提供。
フードメニューは朝から夜まで内容が異なるため様々なシチュエーションに対応してくれそうです。

オートバイ用ヘルメットメーカーのスペースが併設された異色の空間『カフェ＆キッチン ハックル』に立ち寄ってみてくださいね。