濃厚鶏白湯スープのラーメン屋『鶏そば 牧すする』伏見にオープン。

グルメ 開店

中区・錦1丁目に『鶏そば 牧すする』が、2024年9月25日(水)にオープンします。

丸の内の人気ラーメン店『鶏そば 啜る(すする)』の新たなフランチャイズ店舗。

鶏の旨味が詰まった泡状のスープと低温調理チャーシューが特徴。
開店直前の内覧会にて取材・実食させていただいたので詳細をお伝えします。

伏見駅近くに『鶏そば 啜る(すする)』系列の新店舗

お店があるのは「錦橋東」交差点から北へ向かった堀川沿いのビル1階。

以前は肉丼専門店『肉翔』が営業した場所。
伏見エリアの一角ですが、国際センター駅と丸の内駅からでも徒歩圏内となっています。

券売機で食券を購入してから着席する流れ。

客席はカウンター10席のみとなっています。

基本となるラーメンのメニューは濃厚鶏白湯スープの「鶏そば」と、鶏清湯とはまぐり出汁のダブルスープ「鶏中華そば」の2種類。

そこに各種トッピング[チャーシュー、煮玉子、海苔、穂先メンマ、ネギ]とご飯ものが用意されます。

〈鶏そば〉
チャーシュー3枚入:¥950
大盛チャーシュー3枚入:¥1,050
チャーシュー6枚入:¥1,200
大盛チャーシュー6枚入:¥1,300
全部のせチャーシュー4枚入:¥1,200
全部のせ大盛チャーシュー4枚入:¥1,300
〈鶏中華そば〉
チャーシュー3枚入:¥950
大盛チャーシュー3枚入:¥1,050
チャーシュー6枚入:¥1,200
大盛チャーシュー6枚入:¥1,300
全部のせチャーシュー4枚入:¥1,200
全部のせ大盛チャーシュー4枚入:¥1,300
〈トッピング〉
レアチャーシュー+5枚(¥450)
煮玉子(¥150)
海苔(¥150)
穂先メンマ(¥150)
ネギ(¥150)
〈ご飯もの〉
レアチャーシュー丼(¥700)
レアチャーシュー丼ミニ(¥400)
ネギ玉丼(¥400)
ライス(¥100~¥150)
——–
※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年9月のものです

ただしオープンから3日間[2024年9月25日~9月27日]はメニューを制限し、「鶏そば 全部のせチャーシュー4枚入(通常:¥1,200)」を950円で提供。
(※売り切れとなる場合があります)

その他メニューに関しては9月28日(土)以降に解禁されるため注意してください。

自家製麺に泡状のスープが絡む鶏そば

今回は看板メニューの「鶏そば 全部のせチャーシュー4枚入(¥1,200)」をいただきました。

具材はレアチャーシュー4枚、煮玉子、穂先メンマ、なると、海苔、ネギ。
レアチャーシューと銘打っていますが、国産豚肩ロースを真空調理法で安全に低温調理したものです。

お肉はしっとりと柔らかく、本来の旨味はもちろんスープを纏った味わいもたまりません。

スープは国産鶏の鶏ガラを強火でじっくり煮込んで出した旨味が魅力。

コラーゲンたっぷりでフワッとした口当たり。
濃厚でありながら重たすぎず、まろやかな味わいが余韻となります。

自家製麺は讃岐うどんにも使用される小麦粉を使い練り上げているそう。

ツルッとしなやかでモッチリとしたコシもあり、スープがしっかり絡みます。

2種類の丼も要注目!

メニュー紹介の際にもお伝えしましたが「レアチャーシュー丼(¥700/ミニ:¥400)」と「ネギ玉丼(¥400)」も提供しています。

チャーシューはラーメンの具材と同じく、国産豚肩ロースを真空調理法で安全に低温調理したものです。

ラーメンにもチャーシューがたっぷり盛りつけられているため肉好きも満足させてくれそう。
2024年9月25日(水)から9月27日(金)は『鶏そば 牧すする』の看板メニューをお得に味わえるのでチェックしておいてくださいね。

MAP

場所 愛知県名古屋市中区錦1丁目7−40

第2ユアサビル 1階

駐車場:なし

TEL:080-6971-5587

営業情報 11:00~15:00(L.O.14:45)

17:00~22:00(L.O.21:45)

不定休

※変更となる場合があります

料金 ¥950~¥1,500程度

※記事中は税込表記

公式Instagram 鶏そば 牧すする