一宮市・栄に『中華そば 一宮駅前店』が2024年9月24日(火)にオープンしました。
コンセプトは「日常的に何度でも食べたくなる そしてどこか懐かしさを感じるお店」。
東海エリアではお馴染み「岐阜タンメン」の直営店ということで実際に食べてきました!
岐阜タンメンの新店が一宮駅前にオープン
お店の場所は「名鉄一宮駅/JR 尾張一宮駅」東口から徒歩約1分!
大通り沿いで営業するイメージが強い「岐阜タンメン」ですが、こうして駅前に出店するのはグループでも初挑戦とのこと。
専用駐車場は提携含めて用意されていないので、お車の方は近隣のコインパーキングを利用してください。
訪問時はすぐに入店できましたが、時間帯によっては待ちが発生することも。
その場合は待機位置が決められているので画像を参考にしてください。
余談ですが、店舗前で待機される方が突然の雨に困らないよう傘を用意してくれていることに素敵な気配りを感じました!
入店後は券売機で食券を購入してから着席する流れ。
メインメニューはシンプルに中華そばのみ!
たくさん食べたい方は麺の大盛りや茹で餃子の追加をおすすめします。
そして平日に関しては朝7:00~10:00(L.O.10:00)も営業して「朝そば(500円)」を提供!
中華そば (850円)
特製中華そば (1150円)
チャーシューメン (1000円)
ワンタンメン (980円)
メンマラーメン (980円)
麺大盛 (100円)
朝そば (500円※平日朝7:00~10:00のみ)
〈トッピング〉
チャーシュー (150円)
ワンタン (130円)
メンマ増し (130円)
海苔増し[有明産] (130円)
〈その他〉
茹で餃子 (400円)
おつまみ チャーシュー メンマ (350円)
生ビール[キリン一番搾り] (500円)
ハイボール[陸] (450円)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年10月のものです
店内はカウンターのみの小規模な造り。
多くの系列店舗でも採用されている赤いテーブルが町中華の雰囲気を醸し出しています。
お水はセルフサービス。
卓上調味料はコショー、七味唐辛子、ニンニク油が用意されています。
特製中華そばをいただきました!
今回は「特製中華そば(1,150円)」をいただきました。
具材はチャーシュー、ワンタン、メンマ、ネギ、海苔。
クラシックなビジュアルと醤油の香りは中華そばならでは。
3種類の醤油をブレンドし、鶏ガラと野菜をベースに魚介ダシを合わせたスープ。
厚めの油の層のおかげで熱々!
懐かしさもありながら、キリッと効かせた醤油に負けない素材の旨みが詰まっています。
麺は自家製のちぢれ麺。
ゆるやかなウェーブでスープをしっかり持ち上げます。
チャーシューは持ち上げると崩れてしまうほどほろほろに煮込まれた煮豚タイプ。
ワンタンは皮だけですがツルンとした食感で、細切りメンマは強い歯ごたえで楽しませてくれます。
七味唐辛子を入れると味がピリッと引き締まります。
個人的なお気に入りがニンニク油!
刻みニンニクがたっぷり入っていてパンチのある味わいに激変します。
「岐阜タンメン」は姉妹ブランド「岐阜タン町中華」を一宮市今伊勢町馬寄に展開していますが、今回ご紹介した『中華そば 一宮駅前店』は駅前で中華そばをサッといただけるのでシチュエーションによって使い分けできそう。
深夜1時まで営業するため、平日の朝食、昼食、夕飯、飲みのあとの〆ラーメンまで楽しめるのも魅力。
少し気が早いかもしれませんが、どこか懐かしい気持ちにしてくれる『中華そば』の今後の店舗展開にも期待が高まります!
MAP
場所 | 愛知県一宮市栄3-3-11
駐車場:なし TEL:なし |
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営業情報 | 11:00~深夜1:00(L.O.深夜1:00)
平日のみ朝7:00~10:00(L.O.10:00)も営業 定休日:なし ※変更となる場合があります |
料金 | ¥850~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 岐阜タンメン |