大曽根駅前にオープン『大曽根中華そば はじめ』で麺が見えない焼豚贅沢盛りラーメンを食べてみた!

グルメ 開店

北区・大曽根3丁目に『大曽根中華そば はじめ』が、2025年1月29日(水)にオープンしました。

2種類から選べる本格濃厚中華そば専門店!
肉好きにはたまらない豪華メニューも提供します。

さっそく2種類の中華そばを味わってきたので詳細をご覧ください。

大曽根に中華そば専門店がオープン

やってきたのは「大曽根駅(JR/市営地下鉄/名鉄)」西側。
オゾンアベニュー(大曽根本通商店街)の一角で、過去にはラーメンバー『BE SHOCK』が営業した場所です。

駐車場は提携含めて用意されていないので、車で向かう場合は周辺のコインパーキングを利用してください。

『大曽根中華そば はじめ』は熟成豚骨ラーメン一番軒でお馴染み「株式会社ベストモア」の新ブランド。

看板メニューの中華そばは白醤油の「白」と、たまり醤油の「黒」から選択可能。
後ほど詳しく説明しますが、スープのベースと麺もそれぞれ異なるもので作り上げているんです。

〈メニュー〉
・黒[たまり醤油]

ラーメン[焼豚3枚](¥880)
ワンタンメン[焼豚3枚](¥1,080)
焼豚ラーメン[焼豚8~9枚](¥930)
焼豚ダブルラーメン[焼豚16~18枚](¥1,330)
・白[白醤油]
ラーメン[焼豚3枚](¥900)
ワンタンメン[焼豚3枚](¥1,100)
焼豚ラーメン[焼豚8~9枚](¥950)
焼豚ダブルラーメン[焼豚16~18枚](¥1,350)
・焼き餃子(4個:¥380)
・焼き飯(¥400)
・銀しゃり(小:¥150/大:¥300)
・生ビール(¥500)
・コーラ(¥250)
——–
※ラインナップ・価格は2025年1月のものです
※記事中は税込表記

入店後は券売機から食券を購入して着席する流れ。

席数は合計20席で、奥の方にはグループで利用しやすいボックス席も用意されています。

白醤油の「白」を実食!

まずは「白 ラーメン(¥900)」からいただきます。

背脂とネギの有無を券売機で選択可能。
今回は背脂あり、ネギありでお願いしました。

薄切りのチャーシューが3枚、煮卵半分、きくらげ、ネギが盛りつけられています。

スープは煮干しの旨味と香りを感じ、そこに白醤油の甘みと風味も広がります。
こちらは背脂ありなので少々こってりしていますが、あっさり味わいたい場合はなしがオススメ。

チャーシューはとろけるような柔らかさで旨味と脂の甘みが良いバランス。

麺は林製麺による特注で『大曽根中華そば はじめ』ブランド専用。

水分量の多い多加水麺。
ツルッとした質感でもっちりした食感も楽しむことができます。

たまり醤油の「黒」をお肉たっぷりでいただきました!

続いて「黒 焼豚ダブルラーメン(¥1,330)」を実食。

チャーシューはなんと16~18枚!
麺がまったく見えない豪華なビジュアルに惹かれますね。

チャーシューの他にも煮卵半分、旨辛ニラ、玉ネギが盛りつけられています。

券売機では玉ネギとニンニクの有無を選択可能で、今回は玉ネギあり、ニンニク抜きでお願いしました。

自家製チャーシューを調理する際にとったタレ、たまり醤油でスープを作ります。

たまり醤油の優しい甘みと香り、旨味が広がりホッとする美味しさ。

こちらの麺も林製麺による特注ですが、黒は低加水麺で用意。
少し硬めのしなやかな口当たりでスープの味わい・風味をしっかり纏っています。

チャーシューがかなりたっぷり盛りつけられていましたが、薄切りなのでそこまで重たすぎない範囲で完食できると思います。

サイドメニューも提供

羽部分がパリッと香ばしくジューシーな「焼き餃子(4個:¥380)」、たまり醤油を使った「焼き飯(¥400)」も提供。

ラーメンだけでは足りない方はあわせて注文してみてください。

黒と白、それぞれ細かな部分まで個性が異なるので食べ比べも楽しめそう。
大曽根エリアのラーメン候補として『大曽根中華そば はじめ』をチェックしておいてくださいね。

MAP

場所 愛知県名古屋市北区大曽根3-14-46

駐車場:なし

TEL:052-890-1969

営業情報 11:00~15:00(L.O.14:30)

17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日:なし

※変更となる場合があります

料金 ¥880~¥2,000程度

※記事中は税込表記

公式サイト 株式会社ベストモア