安城市の新たな商業施設「ららぽーと安城」2025年4月18日オープン。愛知初上陸を含む全215店舗のテナントリストを公開。

安城市に「ららぽーと」が開業

名古屋市港区「ららぽーと名古屋みなとアクルス(2018年9月～)」、愛知郡東郷町「ららぽーと愛知東郷(2020年9月～)」に続いて、愛知県では3施設目となる「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」。(※関連記事は開業当初の内容)

2020年5月末に営業を終了した「ザ・モール安城」の跡地。
JR東海道本線「安城駅」からは徒歩約10分、名古屋鉄道西尾線「北安城駅」からは徒歩約14分の立地です。

駐車場は約3,500台分を用意し、国道1号、23号、419号の幹線道路からアクセス可能。

全天候型の無料ルーフトップパーク

施設最大の特徴が屋上のルーフトップパーク。
全体面積約3,800㎡で、46台の遊具、60種類以上の遊びを備えた遊具数日本一の屋上広場です。

広場は6つのエリアに分かれており、自由に行き来しながらエリアごとの異なる遊びを無料で体験することができます。

館内の飲食系店舗40店舗以上にてテイクアウトメニューを用意。
人工芝でのピクニックが可能で、屋内待合室を含めて飲食可能なテーブル席も120席以上設置されます。

ルーフトップパーク内では「からくり時計」の音楽と動作による定時通知、シャボン玉発生器による「しゃぼんシャワー」、ドライミストが複数噴出される「安城雲海」を毎日実施。

また、楽しみながらアート感覚を育成できるチョークアートイベントを定期的に開催予定。

スポーツイベントから音楽ライブまで対応するスタジアムコート

施設中心部・1階から4階までの大規模な吹き抜け空間には面積730㎡、収容人数1,000名以上のスタジアムコート「SAISONスタジアム」を設置。

400インチ大型メインビジョンと2階壁面を360度取り囲むリボンビジョンを備え、最新の音響・照明システムと組み合わせることで、プロスポーツの試合さながらの臨場感あふれる演出を実現。

音楽ライブやスポーツイベント、ダンスパフォーマンスなど、あらゆるエンターテインメントを、迫力満点の映像と音響、ダイナミックな光の演出で盛り上げます。
吹き抜け周囲には専用観覧席やプロフェッショナルな演出設備を完備し、スポーツ・音楽などのイベント開催だけでなく、新たな交流の場・地域の方々の活動発表の場としても対応。

イベントが開催されない時はテラス席やベンチ席を備えた巨大休憩スペースとして機能。

充電可能座席110席以上を含む約440席を配置。
周囲に並ぶ飲食店舗のテイクアウト商品を味わったり、お買い物の間に寛ぐことも可能です。

フードコートとレストランが融合した県内最大の飲食ゾーン

施設3階には、フードコート18店舗および飲食店13店舗から構成される大規模な飲食ゾーンが誕生。

フードコートは愛知県内最大座席数となる1,250席。
快適な滞在を支えるため、全座席の約3分の1に充電可能なコンセントを用意します。

飲食・食物販店舗では、お子さま連れのファミリー層を歓迎するため30店舗以上でキッズメニューを提供。

愛知県初出店18店舗、ららぽーと初出店25店舗を含んだ、多様なシチュエーションに応えてくれる充実のラインナップです。

レストラン・カフェ

フードコート

西友を核店舗とした食物販店舗

食物販ゾーンはスーパーマーケットの西友、鮮度の良い生鮮食品が揃う市場、大人気ベーカリー『パンのトラ』、グロサリー、惣菜、スイーツ、軽飲食まで幅広いジャンル。

日常のお買い物から、特別な日のご馳走まで暮らしを豊かにしてくれそう。

スーパー・食物販

シネマ、アミューズメント、ファッション、雑貨なども充実

新業態のエンターテインメント施設も充実させて、映画やアクティビティを通した豊かなひと時を提供。

地域の方々にとって、日常と非日常をつなぐ新たな拠点となることを目指します。

日用品のお買い物はもちろん、高感度なファッションブランドも充実。

都市部まで足を運ばずとも、最新のトレンドアイテムを安城の地で楽しむことができます。

ファッション

ファッション雑貨・雑貨・その他

サービス

※テナントリストは2025年2月27日時点の情報で変更となる場合があります

岡崎市に「三井アウトレットパーク」も開業予定

2025年秋には愛知県初の大型アウトレットモール「三井アウトレットパーク 岡崎(仮称)」も開業予定。

三河エリアがますます魅力溢れる地になりそうですね。

愛知県初の大型アウトレットモール「三井アウトレットパーク 岡崎」2025年秋開業予定。