愛知初上陸グルメが多数!「ららぽーと安城」注目の飲食店・カフェ・スイーツ・パンまとめ【12選】

グルメ 開店

2025年4月18日(金)にグランドオープンした安城市の新商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」。

愛知初出店など、名古屋エリアからでも足を運びたくなる注目グルメが充実しているんです!

内覧会にて各店舗を撮影させていただいたので、12店舗をまとめてご紹介します。

もくじ

「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」には約60軒の飲食店が出店。

施設全体の詳細については関連記事にてお伝えしています。

「ららぽーと安城」が4月18日オープン!愛知初上陸グルメ、屋上遊園、大型広場、映画館など注目ポイント・全テナントリストを紹介。

①AWkitchen(3階)

新鮮な野菜をたっぷり味わえるイタリアンレストランが愛知初出店。

注文を受けてから作るパスタやピザには農園サラダバーが付くセミビュッフェスタイルです。

サラダバーは契約農家から野菜を仕入れる種類豊富・彩り豊かなラインナップ。

ドレッシングやトッピング用のスーパーフードなどもこだわり、野菜をより美味しく楽しく味わうことができます。

特にオススメしたいメイン料理が「フレッシュトマトとバジルのポモドーロ(¥1,749)※ビュッフェ付き」。

トマトの甘酸っぱさを生かしたソースがモチモチのスパゲティに絡み、バジルの上品な香りも広がります。

普段はなかなか野菜を味わえない、健康面も意識して食事をしたい…という方にオススメです。

②匠 がってん寿司(3階)

産地直送の高級食材から斬新な創作寿司まで、幅広いラインナップの寿司チェーンが愛知初出店。

カウンターとテーブル席に分かれており、レーンがある回転寿司スタイル。

ですが、中央に江戸前寿司職人が立って握りたてを提供してくれます。

オススメが「匠のこだわり5貫握り(¥990)」。
本日の昆布〆、赤いか煮切り醤油、塩〆まぐろ、赤えび煎り酒、穴子煮詰め振り柚子を1貫ずつ味わえる盛り合わせです。

美味しさは守りつつも、他ではなかなかないメニューも揃っているため新鮮な気持ちにしてくれます。

③焼肉飯店 京昌園(3階)

1961年から静岡で愛され続ける焼肉屋が愛知初出店。

店内は高級感ある雰囲気で一部に個室も用意されています。

「A5黒毛和牛(¥1,099」はサラッとした脂の甘みと強い旨味が両立。

受け継がれてきた秘伝のタレがさらに美味しさを引き立ててくれます。

特選厚切りタン、中村牛しゃぶロース、上ハラミなど他メニューも上質なお肉を厳選したラインナップ。

15:00までのランチタイムは1名でも味わいやすい焼肉定食を提供します。

④料理とパーラーYOSHIMI(3階)

北海道・札幌に本社を構える「株式会社 YOSHIMI (ヨシミ)」の新ブランド。

「料理とデザートが美味しい」をコンセプトとしたカフェレストランです。

オススメはランチタイムに提供する「オムライスとグラタンのプレート(¥1,580)」。

ふわとろに仕上げたオムライス、熱々のグラタン、野菜、スープを鮮やかに盛りつけます。

北海道・小林牧場の牛乳を使ったソフトクリームメニューも注目。

「ストロベリーサンデー(¥680)」は濃厚な味わいとサッパリした後味を両立した逸品です。

⑤ダカフェ(3階)

岡崎市のスーパー「ダイワスーパー」が手がける行列必至のカフェ。

フルーツが主役のスイーツ、ドリンクなどを店内でゆっくり味わうことができます。

バターをたっぷり使ったクレープ「バターシュガー(¥560)」もオススメ。

注文を受けてから焼き上げ、バターを贅沢に塗りながら仕上げていきます。

パリッとした香ばしさと同時にバターの香り・コクが広がります。

季節のフルーツ使ったクレープ、パフェ(開業当初はいちご)なども用意していく予定です。

⑥和カフェ Tsumugi(2階)

株式会社プロントコーポレーションによる和カフェが愛知初出店。

他飲食店と異なり2階に出店していることを注意してください。

数あるスイーツの中で特に注目したいのが、天然水を使ったかき氷メニュー。

「濃い苺みるく 小盛り(¥880)※画像はドリンクセット(¥418)付き」はフワッと溶ける氷に甘酸っぱい苺ソースとコクのある練乳ソースが合わさっています。

創業160年の歴史をもつ老舗茶屋「袋布向春園本店」の日本茶も提供。

和スイーツだけでなく和定食も用意されるため様々なシーンで立ち寄りたくなりそうです。

⑦たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋(3階)

昭和8年創業のたこ焼き発祥店が愛知初出店。

プレオープン時には数ある飲食店の中でも特に多くの方々が訪れていました。

「元祖たこ焼き(12個:¥700)」は、ころもに和風だしで味をつけており、ソース不要で冷めても美味しく味わうことができます。

一口サイズで軽やかということもあり、気づけばどんどん食べてしまいそう。

牛すじ肉とこんにゃくが入った元祖ラヂオ焼き、ネギとマヨネーズをトッピングしたねぎぶっかけも用意。

少しずつ食べ比べしたい方は「3種盛(¥1,250)」をオーダーしてみてください。

⑧中華そば 大河 如水式(3階)

名古屋駅前・柳橋中央市場で行列のできるラーメン店。

東区の人気ラーメン『徳川町 如水』の系列ブランドです。

柳橋中央市場にて撮影

朝からでも食べられるあっさりとした鶏ガラスープに、背脂とたっぷりのもやしでボリュームも食べ応えもある一杯。

この店舗は昼夜通し営業で、限定メニューを味わえるのも魅力です。

店舗限定メニューは「担々麺(¥990)」。

芝麻醬(ねりゴマ)は店内で手作りしているそう。
見た目より辛さは控えめで程よい酸味もあり、老若男女に受け入れられそうな味わいです。

チャーハン、唐揚げなどのセットメニューも用意されています。

柳橋中央市場の大人気ラーメン『中華そば 大河 如水式』ららぽーと安城にオープン。

⑨磯丸水産食堂(3階)

お馴染みの海鮮居酒屋『磯丸水産』によるフードコート業態が愛知初出店。

海鮮丼をリーズナブルな価格帯で気軽に味わうことができます。

良質なまぐろを使用したまぐろ丼や、4種のネタが乗った磯丸4色丼、ボリュームたっぷりな海鮮こぼれ丼などを用意。

その中で特に注目したいメニューが「勝手丼(¥1,428)※生海苔味噌汁付き」です。

10種類のネタから好みの5種類を選べる自由度の高い海鮮丼。
こちらはマグロ、サーモン、鯛、赤海老、ネギトロでお願いしています。

居酒屋とは異なる雰囲気で味わえるためファミリー層も利用しやすそうです。

⑩スペイン窯 パンのトラ(1階)

安城市に本店を構え、名古屋市や春日井市などにも展開する大人気ベーカリー。

商業施設内への常設出店としては初の試みです。

ハード系から昔ながらのあんパン、惣菜系や菓子パンまで、約120種類のラインナップ。

営業中はおよそ12時間、焼成を絶やすことなく焼きたてを提供するこだわり。

この店舗のために作られた限定商品が「バタークリームパン(¥340)」。
カルピス発酵バターを使用した豊かな香りが特徴で、食べ飽きない味わい。

店舗限定商品は他にも生クリームだけサンド、抹茶大福、おにぎり、大人のアップルパイ、カルダモンツイストを用意。

⑪バタリー(1階)

名駅に本店を構えるバターにこだわったスイーツ専門店。

フィナンシェ、マドレーヌ、ミルフィーユなどを焼きたてで提供します。

いちじくフィナンシェ、トリュフフィナンシェ、ビッグフィナンシェ、デコレーションビッグフィナンシェを店舗限定販売。

手土産から自分へのご褒美まで焼き菓子好きにはたまらないラインナップ。

購入後すぐに食べてほしいのがミルフィーユ。
※ミルフィーユ(¥650)、ベリーのミルフィーユ(¥750)、抹茶のミルフィーユ(¥750)

オーダーを受けてから生クリームとカスタードをあわせたクリームをたっぷり入れて仕上げるため、パリッパリ食感を存分に楽しむことができます。

⑫ロゴスショップ&ピクニック(1階)

アウトドアグッズでお馴染み「LOGOS」初のピクニック気分を楽しめるカフェが併設した新ブランド。

東海エリア最大級の店舗というのも特徴です。

メイプルソフトをはじめ、オリジナルブレンドコーヒーや各種ドリンク、ポップコーン、手作りチュロスなどのカフェメニューを提供。

クロワッサン生地の「チョコクロワッサンドーナツ(¥490)」や、蒸しパン、給食をイメージしたランチボックスも要注目。

テントやキャンプギアの中で飲食できるほか、キャラクターアイテムと一緒に楽しめる席も用意されます。

屋上遊園でのピクニックも!

各店舗のテイクアウトメニューは施設屋上・ルーフトップパークに持ち込み、人工芝でピクニック風に味わうことも可能。

屋内待合室を含めて、飲食可能なテーブル席が120席以上設置されます。

イートインでもテイクアウトでもそれぞれ魅力がある「ららぽーと安城」の各飲食店を巡りたくなりますね。

MAP

場所 愛知県安城市大東町9-30
営業情報 ●物販・フードコート

10:00~21:00

●レストラン

11:00~22:00

※最終営業時間は店舗により異なります

※一部、営業時間の異なる店舗があります

※変更となる場合があるため、最新情報はウェブサイトにてご確認ください

公式サイト 三井ショッピングパーク ららぽーと安城