雑貨・インテリア・ファッション等、新生「中日ビル」の注目ショップ5選。

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施設全体の概要・テナントリストなどは関連記事をご覧ください。

【レポート】新生「中日ビル」が4月23日に全面開業！施設概要・テナントリストまとめ。

1.Rust Sakae（1階／植物・インテリア）

愛知県豊橋市に本店があり、中村区笹島グローバルゲートにも店舗がある植物とインテリアの専門店「garage」の姉妹店。“大人かわいい”をコンセプトに植物とインテリアが融合した空間が特徴。

買い物の合間に“植物と暮らす”空間を楽しんでもらえるよう立ち寄りやすいレイアウトの店内は栄の喧騒を忘れさせてくれます。

キャンドルやドライフラワー、小さな植木鉢など持ち帰りしやすい商品もありますが、観葉植物やディスプレイなど大きなものは配送の手配も可能とのこと。

2.potec（1階／靴下）

2021年よりインターネットで販売開始された靴下の専門店が名古屋に初の実店舗をオープン。新宿のアクセサリーショップ｢KINARIYA｣の姉妹ブランドとして誕生したレッグウェアブランド。

テキスタイルデザイナーが生み出した配色と柄が表現する靴下は遊びゴコロがあるデザイン。それでいて大半の商品が1,000円台と手に取りやすい価格、そして気軽にプレゼントしやすい価格にもなっています。

これからあたたかくなる季節も足元の冷えから守るようサンダルにも合わせやすい足袋タイプや指先の空いたアンクルカバーソックスも販売。同じ柄でメンズソックスも販売されておりカップルで合わせる事も出来ます。

3.フェイスレコード（2階／レコード・音響）

通信販売で30年、1996年に渋谷1号店が誕生という販売実績を持つ国内外の名盤やレアアイテムまで扱う中古レコードの老舗が東海エリア初の常設店としてオープン。

レコード世代は懐かしさから、配信サービス世代はレコードに針を落とし聴くスタイルに憧れてブームが再来しているレコード。店内では1万円前後のBluetooth対応レコードプレイヤーも販売されており持ち帰りすぐに聴くことも可能。

またレコードは今ではなかなか手に入らないポスターに代わるインテリアとして注目されているのもあるので中森明菜や松田聖子など昭和時代のレコードを求める海外の人にも人気。

4.器まるかく（2階／陶器・雑貨）

日本全国で飲食店・宿泊施設の経営、と食料品・衣料品・日用品雑貨の卸や小売店を経営する際コーポレーション株式会社が直営の陶器と骨董品の販売店「器まるかく」。

東京渋谷区神泉では現代作家のうつわを、南平台では骨董品を主に扱う２つの店舗があり、この2店舗の特徴をあわせた形で焼き物の産地・工芸品が多い東海エリアの中心 名古屋での初出店となります。

日本の古き良き器は外国人の方や若者にとても人気で食器としての実用的な用途だけでなく、インテリアとしても幅広く受け入れられています。骨董品は１家族分購入出来るくらいの在庫がしっかり揃っているものもありました。

5.モンベル名古屋栄店（2階／アウトドア用品）

日本のアウトドアブランド「montbell（モンベル）」が愛知4店舗目、名古屋市内はららぽーと名古屋みなとアクルスに次いで2店舗目として約230坪のビックスケールでオープン。

速乾・通気性に加え丈夫という特徴から日常使いのTシャツ「ウィックロン」、軽量・高機能の通学用バックパック「わんパック」、日差しが強い季節に適したサハラキャップにも使用する布を使用した「サンブロックアンブレラ」などアウトドアファン以外からも注目された商品も多数並びます。

モンベルの開発は「自分たちが欲しいものを作る」がキーワード。ビジネスシーンでの使用で快適にするウェアやツール、防災に向けたオリジナル商品なども多数ありアウトドアブランドが日々の生活を豊かにしてくれます。

コスメ、シューズ、バッグ、雑貨など様々なジャンルを扱う店舗が1階と2階中心に集まるショッピングフロアにも注目してみてくださいね。