
天白区・野並に『とんかつ縁六』が、2025年8月21日(木)にオープンしました。
大須の名店「すゞ家」で18年務めた店主による期待の豚カツ専門店!
さっそく伺いメニューや美味しさなどを調査してきたので詳細をお伝えします。
天白区に豚カツ店の新星!
お店の場所は「地下鉄桜通線 野並駅」2番出口から東へ徒歩1、2分ほどの東海通沿い。
『ピッツェリア ガットリベロ』と『インド料理 ウパハル』も営業する「サンモール井田」の1階です。
駐車場は共用ではなく、店舗前3台分のみ利用可能となっているのでご注意ください。
客席はカウンターとテーブルあわせて20席。
スタッフの中には店主のご家族もいらっしゃり、肩ひじ張らず食事を楽しめるアットホームな雰囲気でした。
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のもので税込表記
豚カツは山形豚、鈴商ミート厳選14日間枝枯らし豚を使用。
魚介類も提供しており単品でも注文可能です。
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のもので税込表記
平日ランチタイムに関しては一部メニューをお得に味わうことができます。
ロースカツ、ヒレカツをいただきました
まずは「ロースカツ定食(¥1,925)※ランチ価格:¥1,815」からいただきます。
メインの豚カツに加えてご飯、お味噌汁、お漬物、ポテトサラダも提供されました。
衣は軽やかな薄めのタイプでサクッと香ばしい食感。
中屋パン粉工場のとんかつ専用最高級生パン粉を使用しているそう。
お肉はしっとりと柔らかく、脂ノリが良い部分はプリッとした弾力もたまりません。
ジューシーな旨味の中にサラッとした脂の優しい甘みも感じられます。
中濃ソース、特製スパイシーソース、天然塩、わさび、からしをあわせていただきます。
脂の甘みが強い部分は塩とわさびで、中央部分は濃厚な味わいのソースでいただくのが特にオススメ。
もちろんご飯、お味噌汁、お漬物、瑞々しいキャベツとの組み合わせも抜群。
単品で「ヒレカツ(¥572)」もお願いしました。
安全に火を通しながらも美しいロゼ色に仕上げた逸品。
厚みのある食べ応えとしっとりとした柔らかさを両立。
旨味はしっかりしていますが、クセが控えめで軽やかに味わえるのも魅力です。
鈴商ミート厳選のブランド豚も!
今回は山形豚の豚カツ2種類をいただきましたが「鈴商ミート厳選14日間枝枯らし豚」も味わえるのは嬉しいですね。
名店「すゞ家」から独立した『とんかつ縁六』の店主が作る絶品豚カツの美味しさをぜひ確かめてみてください。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市天白区野並3-236
サンモール井田 1階 駐車場:あり TEL:なし |
---|---|
期間 | 11:00~14:00(L.O.13:30)
17:00~21:00(L.O.20:00) 不定休 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,500~¥3,500程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | とんかつ縁六 |