名古屋駅前・ジェイアール名古屋タカシマヤにて『2023 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き!〜』が、2023年1月19日(木)から2月14日(火)まで開催されます。
毎年大好評のバレンタインの祭典。
開催前に必ずチェックしておきたい情報が届いたので注目ポイントをお伝えします。
もくじ
→初登場ブランド
→人気店の注目商品
→豪華パティシエによる競演「セレクションボックス」
→同じテーマで競い合う限定スイーツ
→サテライト会場は過去最大級のスケールへ
→入場制限・事前購入システム
日本最大級のアムールデュショコラ
23回目の開催となるジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタインイベント。
全国のバレンタイン催事の中でも売上・規模ともに日本一を誇り続けており、前回は入場制限を設けて開催したにも関わらず24億円の売上を達成しました。
2023年はウィズコロナ時代に合わせたスタイルで「開店前優先入場券」を発行。
入場方法の詳細は1月上旬にジェイアール名古屋タカシマヤ公式サイトにて告知される予定です。
ブランド競争を激化してきたランキングは参加型へと変更し、お客さまが選ぶ「推しブランド投票数」と 「売上」を点数化。
それぞれを合算して、総合得点トップ10位までのブランドをメイン会場に掲出します。
「喜びはじけるショコラパーク」をテーマとして約150ブランド(初登場約15ブランド)が出店、約2,500種類(限定商品約100種類)のスイーツが登場する予定です。
要注目の初登場ブランド
チョコレートの世界大会「WCM」にて味覚を競う3部門で1位を獲得した『ショコラトリー カルヴァ』が初出店!
和素材にこだわったボンボン「カルヴァ オリジナル WCMエディション(9個入:¥4,860)」や、羊羹×ガナッシュが新しい代表作「羊羹ショコラ(¥2,484)」は必食。
『サチ タカギ』は乳製品を使わずに植物由来の成分で作り上げる「プラントベース」ショコラが話題。
他では味わえない限定商品「Marron(¥2,700)」は自然風景からイメージした美しいビジュアルにも注目です。
『キャラメル エ カカオ』は国内外の大会で数々の賞を受賞してきた若林繁シェフによる新ブランド。
キャラメルを使った絶品ショコラ「ジェイアール名古屋タカシマヤ限定 selection chocolat(6個入:¥2,501)」などを販売します。
『ローラン・ジェルボー』はアジアの要素を取り入れたベルギー発チョコレート専門店。
理想を追求した「生チョコマカロン」ネット専門ブランド『ソイル チョコレート』が初の実店舗で登場。
保存料・合成着色料・白砂糖不使用、京都生まれのローチョコレート『ココ キョウト』も初出店を果たします。
人気店の商品ラインナップ
前回の総合売上1位に輝いた『オードリー』は他では手に入らない限定缶やトートバッグの詰め合わせを販売。
苺を贅沢に使った見た目も美しいスイーツが勢ぞろい。
詳細は後日発表となりますが、開店から10時台の入場には「専用入場券」が必要となります。
カカオディレクターの石原紳伍氏による『メゾンカカオ』は新作を過去最多の20種以上開発。
生チョコクリームと山形県産佐藤錦の濃厚ピューレを使った新作タルト「リッチ生チョコタルト さくらんぼ(3個入:¥2,268)」や一粒千円の宮崎県産高級ライチを使った「アロマ生チョコレート LYCHEE(16個入:¥3,240)」などを販売します。
バームクーヘンの名店『クラブハリエ』は10周年を迎えた大人気商品「ショコラバーム(各種:¥2,376~)」の新作「バナナ」と「キャラメル」を提供。
バレンタインシーズンにしか出会えないハートブラウニーは、キャラメルと苺を加えたミニサイズセット「5ハートブラウニー(¥3,888)」を先行販売します。
小山進氏による『パティシエ エス コヤマ』は愛知県いちご「ゆめのか」にフルーツを掛け合わせたボンボン「ストロベリードリーム Part2(4個入:¥1,836)」を限定販売。
酸味と甘みのバランスが良い三田産のいちごを使った「苺の蒸し焼きショコラ さちのか(¥3,456)」や名物のタブレット「es-TABLET(各種:¥1,620~)」の新作も見逃せません。
辻口博啓氏による『アッシュ チョコレートワールド』からは会場最多となる全9種の限定品が登場。
知多の梅でできた梅酒、中津川の栗きんとんなどを使った限定ボンボン「ジェイアール名古屋タカシマヤ プレミアムBOX2023(8粒入:¥3,801)」や大人気の生トリュフの限定フレーバー「あまおう」と「西尾抹茶」に注目です。
『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』はC.C.C(フランスで最も権威のあるショコラ愛好会)が主催する品評会で5年連続で最高位を獲得した名店。
愛知県産いちじくを使った「フリュイ コンフィ オ ショコラ(¥2,700)」に、さくっとしたダコワーズ生地・なめらかキャラメルクリーム・ほろほろサブレショコラを重ねた「ダコワーズ キャラメル サブレ(3個入:¥2,592)」を限定販売します。
名古屋を拠点として世界で活躍する柴田武氏による『シェ・シバタ』。
貴重な10年ものバニラを使ったボンボン「エクセランバニーユ(3個入:¥1,458)」や、プリンのような味わいのフランス伝統菓子「ファーブルトンオ ショコラ(3個入:¥1,296)」に知立名物『大あんまき藤田屋』とのコラボ商品など注目の限定商品が盛りだくさん。
エクアドルに自社管理農園を持つ『トシ・ヨロイヅカ』はショコラスイーツを素材から生み出し続ける人気店。
カカオと相性の良いフルーツやナッツを世界中から取り寄せて製作した新作ボンボン「シルクロッチョ(8個入:¥4,001」など美しい缶入りスイーツが多数登場。
大人気の“出っ張った”見た目のパウンドケーキ「デッパッタ(¥2,200)」は、面白い形にこだわり大幅バージョンアップします。
他にも『ゴディバ』『レ・トロワ・ショコラ パリ』『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』『ミッシェル・ブラン』『カフェ タナカ』『ショコラトリー ヒサシ』『アトリエうかい』『ル フルーヴ』といったスターシェフによる名店が大集結。
お店によってはシェフが店頭に自ら立つこともあるので、開催直前に公開される来場スケジュールも注目ですよ。
また、アムール発となる次世代を担うシェフのコラボやデビューも必見。
『カカオハナレ』×『ショコラトリーヒサシ』は サステナブルなスイーツ「2種のチョコモナカプラントベース(各3個入:¥3,240)」を製作。
「クラブハリエ」原田シェフの新ブランド『RIB CHOCOLATE』や『アッシュ チョコレート ワールド』の次世代を担う石本泰規氏の新作ボンボンなど見どころ多数。
この他にも『ミッシェル・ブラン』と『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』によるコラボレーションや『ヴァンサン ゲルレ ビスキュイ フランセ』の限定商品など、他では決して手に入らないスイーツが揃います。
巨匠による競演「セレクションボックス」
人気ブランドのショコラを少しずつ味わいたい方へのオススメ商品が「セレクションBOX」。
それぞれテーマは異なりますが、どれも各シェフの技・個性が光る逸品を少しずつ食べ比べできる贅沢な詰め合わせ。
「海外人気ブランド詰合せBOX/国内人気ブランド詰合せBOX/新世代スター詰合せBOX」の異なるテーマの3種類を用意。
同じテーマで競い合う限定スイーツも誕生
同じ食材で競い合って限定スイーツを作り上げる好評企画。
幻のカカオと呼ばれる「ホワイトカカオ」は『アッシュ チョコレート ワールド』『シェ・シバタ』『クラブハリエ』『トシ・ヨロイヅカ』『パティシエ エス コヤマ』『レ・トロワ・ショコラ パリ』が制作。
そして苺で創作スイーツを作成する「いちごチャレンジ」には『アッシュ チョコレート ワールド』『シェ・シバタ』『クラブハリエ』『トシ・ヨロイヅカ』『パティシエ エス コヤマ』が参加します。
サテライト会場は過去最大級のスケールに
1階、3階、4階、5階、9階に登場するサテライト会場は過去最大スケールで、メイン会場に引けを取らない主役級のブランドが勢揃い。
北海道発・冬季限定ブランド『SNOWS(スノー)』や絵本仕立てのスイーツ『キツネとレモン』などが出店するため、見逃さないでくださいね。
入場制限・事前購入システム
混雑を緩和するために一部で入場制限を設けることが決定。
「メインエリア開店前優先入場券」と「オードリー 専用入場券」をローソンチケット(Lコード:41214)で発券、入場口で提示するシステム。細かなスケジュールなどは「ローチケ特設ページ」と公式サイト「10階メイン会場入場方法のご案内」ページをご覧ください。
バレンタインの祭典『2023 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き!〜』は2023年1月19日(木)から2月14日(火)まで開催予定。
完売必至のスイーツを手に入れたい方はお早めの行動を推奨します。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階メイン会場/1、3、4、5、9階 サテライト会場 |
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期間 | 2023年1月19日(木)~2月14日(火)
10:00〜20:00 ※変更となる場合があります |
料金 | 入場無料
※記事中の商品価格は税込表記 ※その他の商品価格は今後公開される特設サイトのデジタルカタログをご覧ください ※入場制限、事前購入制の商品があります |
公式サイト | ジェイアール名古屋タカシマヤ |