鎌倉発アップルパイ専門店『あっぷるぱい考太郎』が名古屋駅・大名古屋ビルヂングにオープン！

目移りするラインナップ！東海初上陸のオリジナルアップルパイ専門店

オープンしたのは大名古屋ビルヂングB1Fに新しく誕生した『大名古屋マルシェ』内。

こちらのエリアでは各店舗のフードをテイクアウトするだけでなく、共用の飲食スペースでその場でいただくことが出来るのが特徴的。

（※「大名古屋マルシェ」全体に関するくわしい紹介記事はこちら↓）

大名古屋ビルヂングB1Fに『大名古屋マルシェ』がオープン！注目のグルメ10店舗まとめ

 

東海地区初出店ということで特に大きな注目を集めているこのお店。

“まるでケーキのようなアップルパイ“というキャッチコピーを掲げており、イギリスやアメリカで発祥したアップルパイにアレンジを加え独自のオリジナルアップルパイとして仕上げたものを販売しているんです。

現時点でのアップルパイのメニューは5種類。

◆『カスタードクリームのアップルパイ』…1個 497円／ホール 3,975円
人気No.1の定番商品。

◆『バスクチーズアップルパイ』…1個 519円／ホール 4,148円
チーズ生地を使用したバスクチーズケーキ風の一品。

◆『アーモンドとシナモンのアップルパイ』…1個 551円／ホール 4,407円
ラムレーズンとシナモン、アーモンドクリームを効かせた一品。

◆『名店シーキャッスルのアップルパイ』…1個 540円／ホール 4,320円
鎌倉の人気ドイツ料理店『シーキャッスル』で提供されているコラボ商品。

◆『スパイシーチェリーアップルパイ』…1個 519円／ホール 4,148円
甘酸っぱいチェリーをふんだんに使用。
こちらのみ季節限定商品となり、時期によって入れ替わるようです。

アップルパイ2種を実食！

種類が多いのでどれにしようか迷いましたが、今回は2種のアップルパイをいただいてみます。
まずは定番の『カスタードクリームのアップルパイ』から。

断面を見るとわかるように大きめのリンゴがぎっしり！
甘酸っぱくてとっても柔らかめに仕上がっています。

そしてそんなリンゴに負けじと大量にこめられているのがカスタードクリーム！
リンゴとの相性も良く口当たりもなめらかです。

生地はフチの部分こそ多少サクサク感はあるものの、それ以外の部分は比較的しっとりしているのが特徴的。
ポロポロと崩れ落ちることが少ないので、お子様にも気軽に食べさせやすそうです。

続いて『バスクチーズアップルパイ』。

こちらも大きめのリンゴがたくさん入っていて、見た目的にはかなりバスクチーズケーキの特徴を踏襲しています。

食べてみるとまさしくバスクチーズケーキの中にリンゴが入っているようなイメージ！

表面はしっかり焼きで風味も芳醇、中身はとろとろのクリームチーズで濃厚な味わい。
特にチーズとリンゴの相性がこんなにも合うのか！と新鮮な驚きがあります。独自アレンジのアップルパイ専門店ならではの一品といえそうですね。

名古屋限定商品＆リンゴの食パンにも注目

注目すべきはアップルパイだけではありません！
こちらの『アップルバターサンド』（1個 220円）は名古屋限定商品。

サクサクのパイ生地2枚に、なめらかなバタークリームとドライアップルをサンド。
生地に微妙に塩気があってバターのやさしい甘みが引き立っています！手軽におやつとして食べられる一品です。

そして『りんご生食パン』（972円）も販売。
こちらはなんとリンゴの煮汁を水代わりにたっぷりと配合させた食パン。
ほんのりしたリンゴの香りと深い甘みが楽しめるんです！

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他のお店では味わえない斬新な味わいに出会えるお店。
季節限定商品もかなり独創的なものが多いそうなので、お店に通うのが楽しくなりそうですね。
アップルパイ好きな方もそうでない方も、ぜひ一度は食べてみてほしいです！

 

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。