名古屋を世界の観光都市にするべく、400年前から甦った武士集団、名古屋おもてなし武将隊。
そんな武将が勧めたい、行きたいお店・事柄を不定期でご紹介していく“名古屋瓦版”。
此度届けるは、尾張名古屋開府の祖、そして円頓寺幕府開府の祖・初代江戸幕府将軍「徳川家康」!
皆達者にしておるか?
夏真っ盛り!となり、盆踊りの時期になってなってきたが、昨年度円頓寺商店街の皆の協力を得て実現した「円頓寺商店街盆踊り大会」。
今年度も開催に向けての方策の思案を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から今年度の「円頓寺商店街盆踊り大会」の開催は断念したが、今年は「円頓寺商店街盆踊り大会オンライン~踊る阿呆に視る阿呆歌う阿呆に打つ阿呆~」として会場に来ずとも自宅などどこでも楽しめるオンラインで開催と相成った。
現世の利器に誠、感謝をいたしておる。
会場にいる全員が「阿呆」をテーマに実施した昨年の盆踊り大会。
今年はオンラインで視聴した世界中の者全てが「阿呆」をテーマに実施をする。
8月19日に盆踊り大会を撮影・編集したものを、8月28日(金)-8月30日(日)に動画配信サイトvimeoにて無料配信を致す。
無料の観覧券はこちらから手に入るからな。
→名古屋おもてなし武将隊 武商店
是非皆で思い思いに盆踊りを楽しんでほしいものじゃ!
またオンラインの良いところは、それぞれの場所で好きなものを飲み食べしながらも楽しめることじゃ。
此度はそんなところにうってつけ。
円頓寺商店街のテイクアウト情報をしていこう。
数ある店の中からまずは、
「喫茶、食堂、民宿。なごのや」(愛知県名古屋市西区那古野1-6-13、11:00 ~ 18:00(L.O 17:30)、不定休)
五条橋から円頓寺商店街に入りしばし歩いたところにあるこの店は、人と文化をつなぐ街の社交場として、多くの民に愛される場であるな。(将軍手羽先が食べられるのもここじゃぞ!)
そんななごのや殿からは“ハムカツサンド”(780円)を紹介じゃ!
食べ応え抜群じゃ!
腹も満足するであろう。
他にも名物の“タマゴサンド”はもちろんのこと、名古屋名物“小倉サンド”からカレー・オムライスお弁当と種類も豊富。
迷ってまうわな。
どれも美味じゃぞ!!
続いて紹介するのは、なごのや殿の向かいに店を構える「BAR DUFI(バルデュフィ)」(愛知県名古屋市西区那古野1-20-1、11:30 ~ 14:00・[火~金・土] 17:00~25:00 [日・祝] 17:00~22:00、月曜日定休 ※月曜日が祝日の場合は翌日休み)
円頓寺商店街中ほどに位置するスペイン食堂では、“牛肉100%ハンバーグステーキ弁当”(880円)。
赤身の牛サイコロステーキがゴロゴロとのったボリュームたっぷりな丼!自家製のステーキソースが肉だけでなくご飯とも相性抜群!
他にも“ハンバーグステーキ弁当”や“鶏唐揚げ弁当”など人気のランチメニューから抜粋!
同店は前日までの注文のみ受付可能のため注意も必要じゃな。
次の店は、商店街を西に少し進んだ「よしの寿司」(愛知県名古屋市西区那古野 1-11-6、10:00~21:00、月曜日定休)
「旨い魚をお値打ちに」を信条に、地元産の天然魚を中心に取り揃えておる。
こちらでは、ちらし寿司とおつまみが2段セットになったお勧めの“ちらし寿司弁当”(2,500円)から、にぎり寿司やバラちらし寿司、海鮮丼や天然まぐろ丼など多くのメニューに対応。
目移りしてまうわい。
続いては、よしの寿司殿の目の前「わざもん茶屋」(愛知県名古屋市西区那古野 1-20-34、12:00 ~ 19:00、月曜日定休)
普段使いできる名古屋の伝統工芸品セレクトショップでもある同店では、お抹茶やぜんざいなど喫茶場所も有り、
此度は“冷やしあめ“(300円)がテイクアウトメニューに。
しょうがの効いた昔懐かしい冷たい飲み物が身体に優しい。
他にもモチモチの白玉団子が入った“白玉ぜんざい”も甘味好きには見逃せんな。
此度最後に訪れたのは、円頓寺商店街の西、円頓寺交差点にほど近い「イタリアンバールARANCIA(アランチャ)」(愛知県名古屋市西区那古野1丁目11-10、11:30~14:00、17:00~23:00、日曜・祝日定休)
イタリアンでありながら洋食でも中華でも名古屋飯でもと、なんでも揃うあたたかな雰囲気の同店では、メニューはすべてテイクアウトOK。
また新たに自宅でお店の味が再現できる“牛肉の煮込みトリュフ風味のクリームパスタ”(1,480円)、
“アサリとイカのトマトパスタ甲殻風味”(980円)もあるぞ!
自宅で熱々で楽しめるな。
まだまだ他にも紹介したい店はたくさんあるが、
詳しくはこちらの「TAKE OUT 円頓寺商店街」のページを見よ!
注文の流れも詳しく説明されておるぞ!
自宅で踊って食べて、呑んで踊る。
今年は、円頓寺商店街に集合は出来ぬが自宅で気分を味わうのはいかがじゃ!
共にめいっぱい“阿呆”になろうぞぉ~!!