愛知県や名古屋市の魅力を伝える『大名古屋展2021』の期間限定バーガーを食べに行ってきた!!!

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日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」がファッションや雑貨、グルメで愛知県や名古屋市の魅力を伝える『大名古屋展』8月14日(土)から9月5日(日)まで名古屋の他に東京・京都で開催中!

「大名古屋展」の紹介と共にこの期間でしか食べられない人気バーガー店が作るハンバーガーを食べてきたので紹介します!

「大名古屋展」は栄ラシック1階のイベントスペースで開催

「大名古屋展」は日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」が主催し愛知・名古屋の企業や団体、スポーツチームとコラボレーションした楽しさ、美味しさ、文化の豊かさを感じさせるコラボレーション企画展。2019年に続いて2回目、2021年8月14日(土)〜9月5日(日)まで開催。

栄ラシック1階のイベントスペースでは「大名古屋展」のコラボで誕生したアイテムが展示・販売されています。

参加企業や団体は高級食パンの「い志かわ」、お肉の専門店「スギモト」、今年3月に生ラムネ専門店 ラムネラバーズがタカシマヤにオープンした「カクダイ製菓」、そして西区那古野の人気ハンバーガー店「THE CORNER Hamburger&Saloon」といった名古屋情報通でもおなじみの企業や店舗が勢揃い。

他にも有松絞りの名家「竹田喜兵衛商店」、アパレルメーカーの「クロスプラス」、愛知県蒲郡市を舞台とした映画「ゾッキ」、地元に愛される新聞社「中日新聞社」。

スポーツチームからは野球「中日ドラゴンズ」、サッカー「名古屋グランパスエイト」、ラグビー「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」が参加。

こちらのイベントスペースにて1,100円以上のお買い上げをするとBEAMS JAPAN別注の無添加ラムネ「大人のクッピーラムネピュア」のつかみ取りに参加出来ます。ちなみにこの「大人のクッピーラムネピュア」は前回2019年「大名古屋展」から復刻の人気商品。全長209cmの30連タイプが会場で販売(605円)されています。

「THE CORNER Hamburger&Saloon」で大名古屋クラフトバーガーを食べてきました!

「大名古屋展」は栄ラシックでのファッションや雑貨の展示・販売だけでなく舌で楽しめるグルメコンテンツもあります。

その中で西区那古野にある「THE CORNER Hamburger&Saloon」の大名古屋クラフトバーガー(1,758円)が意外な食材を使っているとの情報をキャッチし食べに行ってきました!※ランチセットはドリンク付きで1,858円

愛知県産の無添加ベーコン、その上には生産量日本一を誇る旬のいちじくのスライスとすりおろしたレモンの皮がかかったカッテージチーズ。ハンバーガーの脇には愛知の伝統野菜が添えられていて、お皿全体で愛知をたっぷり感じる事が出来ます。

このいちじくがのったハンバーガー。初めて聞いた組み合わせに戦々恐々としていましたがいちじくのとろけるような甘さとほどよい塩加減のジューシーなベーコンが思わぬベストマッチ!

こちらの大名古屋クラフトバーガーは9月5日(日)まで系列店の笹島グローバルゲートにある「THE CORNER HAMBURGER global gate」でも味わう事が出来ますので西区那古野と中村区笹島お近くのお店まで是非どうぞ!

※「THE CORNER Hamburger&Saloon」は火曜日定休日、「THE CORNER HAMBURGER global gate」は不定休となります。

「大名古屋展」のグルメは他にも!

「大名古屋展」の開催期間中だけ味わえるグルメは他にもあり創業121年の肉専門店「スギモト」と最高級食パンの「い志かわ」のコラボ『牛しぐれ煮とふわふわ卵の贅沢サンドイッチ』(1,080円)もあります。

こちらのメニューはスギモト本店(栄三丁目)、スギモト松坂屋名古屋店、スギモトJR名古屋タカシマヤ店、い志かわ 覚王山本店、い志かわ 名古屋栄三越にて数量限定で販売されています。

身近すぎて意外と知らない地元の魅力を感じよう

知ってはいるけど身近にありすぎて意外と知らない魅力の発見が出来る「大名古屋展」。私も取材時に「竹田喜兵衛商店」の鎧段絞りの日本てぬぐいを購入してみましたが、実際に使ってみる事で色合いや風合いの良さを実感出来ています。

是非、お近くにお越しの際は栄ラシックで行われている『大名古屋展』に立ち寄ってみてください。

MAP

場所 名古屋市中区栄3丁目6−1 1階イベントスペース
期間 2021年8月14(金)〜9月5日(日)
公式サイト 大名古屋展 公式サイト