中区・大須3丁目に『Creperiz Stand Nagoya(クレープリ スタンド ナゴヤ)』が、2025年2月7日(金)にオープンしました。
北海道で愛されるクレープ専門店『cafe creperiz(カフェ クレープリ)』の名古屋初店舗。
生地にもクリームにも小麦を使わない、サクサクモッチリ食感の米粉クレープを味わえるんです。
大須に新たなクレープ専門店がオープン
お店があるのは大津通り沿いの「合点承知ビル」1階。
基本的にテイクアウトでの提供ですが、ビル内手前側のベンチが空いていれば座って味わうこともできます。
『cafe creperiz』は北海道有数のコメどころ、蘭越町で130年農業を営む「木村農園」の5代目が2021年3月にオープンさせたクレープ店。
冒頭でもお伝えした通り、メニューは全て小麦不使用!
生地はもちろん、カスタードクリームは米粉から特製ライスカスタードを作り上げているんです。
生地の異なるシュガーバターからフルーツ系、ヌテラ、フード系まで迷ってしまうラインナップ。
シュガーバター(¥600)
シュガーバターシナモン(¥600)
ハニーバター(¥600)
シュガーバターレモン(¥650)
チョコレートシュガーバター(¥700)
抹茶のシュガーバター(¥700)
ほうじ茶のシュガーバター[※準備中](¥700)
チョコバナナ生クリーム(¥700)
キャラメルバナナカスタード(¥700)
チョコバナナWクリーム(¥850)
キャラメルバナナWクリーム(¥850)
いちご生クリーム(¥750)
チョコいちご生クリーム(¥800)
いちごWクリーム(¥950)
チョコいちごWクリーム(¥1,000)
ヌテラバナナ(¥650)
ヌテラいちご(¥750)
ツナマヨチーズエッグ(¥750)
生ハムチーズエッグ(¥750)
——–
※ラインナップ・価格は2025年2月のものです
※記事中は税込表記
米粉は母体の農園で収穫された「ゆめぴりか」を使用。
オーダー後に生地をフランス製の鉄板で焼き上げてくれます。
状況によっては待ちが発生することを注意してくださいね。
2種類のクレープをいただきました
まずは生地の味わいをシンプルに楽しめる「シュガーバター(¥600)」からいただきます。
北海道から届くバター、フランス産きび砂糖を使用。
仕上げはバーナーで少しだけ焦がし、風味豊かにしているのも特徴です。
ほんのり温かい生地は端の方がサクサクと香ばしく、その他はもっちりした食感。
甘さを抑えていて、バターのコクと香り、生地本来の味わいもしっかり楽しむことができました。
ちなみに時間が経つと、しっとりモチモチした食感に変化するそう。
続いて「いちごWクリーム(¥950)」をいただきます。
北海道根釧地区の純生クリーム、米粉から作るライスカスタードクリーム、新鮮ないちご、いちごソースを巻いたメニュー。
生地の食感・味わいに加えてフワフワトロトロのクリームと甘酸っぱい苺が贅沢な組み合わせ。
カスタードクリームはあえてバニラを使用しておらず、他素材とのバランスも良い素朴な甘みになっていました。
グルテンフリーと言うと美容・健康志向のイメージもありますが、米粉生地ならではの食感も楽しいので試してみてほしいです。
大須商店街の食べ歩き候補として『Creperiz Stand Nagoya』をチェックしておいてくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須3-30-25
合点承知ビル 1階 駐車場:なし TEL:なし |
---|---|
営業情報 | 10:00~20:00
定休日:なし ※変更となる場合があります |
料金 | ¥600~¥1,000程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | cafe creperiz (カフェ クレープリ) |