北区・大曽根3丁目に『どて煮の大曽根』が、2025年8月11日(月)にオープンしました。
お馴染み「やぶ屋」グループによる、名古屋の魅力が詰まった居酒屋。
どて煮を筆頭に、味噌おでん、味噌串カツなどを種類豊富なお酒と楽しむことができます。
大曽根駅前に名古屋メシ居酒屋
お店があるのは「大曽根駅(JR/市営地下鉄/名鉄)」西側。
オゾンアベニュー(大曽根本通商店街)の一角で、過去には『おおぞね鮨』が営業した場所です。
駐車場は提携含めて用意されていないので、車で向かう場合は周辺のコインパーキングを利用してください。
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のものです
『どて煮の大曽根』は、やぶやが2023年9月に『どて煮の今池』として始めたブランド。
現在は名古屋市内に『どて煮の柳橋』『どて煮の瑞穂』『どて煮のエスカ店』を展開しています。
メニューやコンセプトは全店舗ほぼ共通。
(※関連記事はオープン当初の内容です)
※ラインナップ・価格は2025年8月時点のものです
アルコールはハイボール、サワー、ビール、焼酎、日本酒など豊富なラインナップ。
ちなみに立ち飲み席だと席料はなし。
テーブル席を利用した際は220円(税込)発生するため、シチュエーションによって使い分けてくださいね。
どてやき、味噌串カツなどをオーダー
最初にいただくのは「どてやき(1本:¥154)」。
食べ応えがあるサイズ感でブルンとした口当たり。
想像するよりもスッとかみ切れる柔らかさが特徴です。
まろやかな味付け・香りが染み込んでいて、食べやすく仕上がっているのも特徴。
続いては「味噌おでん」。
玉子(¥154)、赤棒(¥154)、大根(¥275)を1個ずつお願いしています。
中までしっかり味が染み込んでいて、柔らかさと同時に味噌の風味・香りを存分に楽しむことができます。
「味噌串かつ(¥154)」は知多豚を使用。
衣は香ばしさも感じられるサクフワ食感!
脂がのった豚肉の旨味を味噌のまろやかさが包み込みます。
こちらは「ねぎまフライ(¥187)」と「うずらフライ(¥187)」。
ソースか味噌のどちらかを選択可能で、今回は両方とも味噌でお願いしています。
ねぎまフライは厚めの衣に味噌ダレが染み込んで濃厚な味わい。
うずらフライは玉子の甘みに味噌の風味が相性抜群で、サクッ・プルッとした食感でも楽しませてくれました。
フラッと立ち寄れる新たな賑わい
新しいのに懐かしさにも包まれる素敵なコンセプト。
気軽にフラッと立ち寄れる価格帯・雰囲気も嬉しいですね。
大曽根駅すぐそばの『どて煮の大曽根』は夜遅くまで賑わうお酒好き必見のスポットとなりそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市北区大曽根3-13-17
オゾンアベニュー会館 1階 駐車場:なし TEL:052-911-9828 |
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期間 | ●月〜金曜日
16:00~24:00 ●土日祝日 14:00~24:00 定休日:なし ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,500~¥2,500程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | どて煮の大曽根 |