イカ釣り体験も楽しめる鮮度抜群メニューが『毎日！北海道物産展！！ネオ炉端 道南農林水産部 錦本店』に新登場！

道南農林水産部にイカ釣りメニューが新登場！

お店の場所は伏見駅に直結する「伏見地下街 出入口 E」から北へ徒歩2、3分程の袋町通り沿い。

『毎日！北海道物産展！！ネオ炉端 道南農林水産部』は栄店、新栄店、豊田店も展開していますが、今回ご紹介する「いけすの活イカ姿造り」に関しては錦本店のみでの提供となっているのでご注意ください。

店内は所々で北海道の大衆居酒屋を感じられる気軽に寛げる空間。

着席時の最大席数は140席と大規模な造りですが、週末は特に混雑するので事前の予約がオススメ。

もともと「食にエンタメを提供して楽しんで頂く」をコンセプトとして、美味しさだけでなくワクワク感も追及したメニューを多数揃えていますが、今回の「いけすの活イカ姿造り」は2メートルの大型イカ専用水槽を設置するほどに力が込められています。

また、活イカは非常に繊細で人工海水では生きられないため漁場の海水をお店まで運んで入れ替えているんです。

北海道では市場でのイカ釣り体験が人気を博しており「名古屋でも気軽に楽しめるように」という想いで制作されたそうですよ。

イカは釣り上げる際に、海水か墨を吐き出してくるため漁師用のカッパを用意。

それでも濡れてしまう確率は高いものの、お店の方がサポートしてくれるので釣りに慣れていない方でも気軽に参加することができます。

釣り上げたイカはすぐに捌いて提供してくれるので鮮度抜群！

春から夏にかけての今の時期は高級食材の「ケンサキイカ」を扱っており、その後は旬に合わせてヤリイカ、スルメイカ、アオリイカを用意していく予定です。

捌いたばかりのイカは肉厚なのに透き通るほどの美しさ。
口に含むととろけるような舌触りとともに濃厚な甘み・強い旨味が広がります。

刺身特有のクセは控えめで食べやすくなっているので醤油だけでなく塩でも味わってみてほしいです。

価格は100gあたり税別1,980円。
イカのサイズは1匹で200～300gとなっています。

足の部分は追加料金なしで天ぷら調理してくれるのも嬉しいサービス！
刺身とはまた異なるサクッとした衣とジューシーな身のバランスがたまらない美味しさでした。

取り扱いが難しい活イカを釣り堀体験から楽しめるお店は非常に珍しいので今後の新名物となりそうですね。

他にも注目メニューが勢ぞろい！

ここからはリニューアルを経てさらに魅力的なラインナップとなったメニューをご紹介！

現在は「7つの専門店で北海道料理を味わえるグルメ横丁」をテーマとしてカニ料理、寿司、ラーメン、串焼きなどを揃えています。

特に注目したいのが「本ズワイ蟹しゃぶしゃぶ(1本:￥390)」。

北海道近海で獲れた新鮮なカニを丁寧に殻剥きして提供してくれます。

専用の出汁にサッと浸せば完成！
溶けるような柔らかさとカニの甘み、出汁の優しい旨味が印象的。

気軽に1本から、リーズナブルな価格でカニを味わえるのも嬉しいですね。

こちらは「カニ身とカニ味噌の甲羅焼き(￥790)」。
丁寧に処理したカニの良い部分を一度に楽しめる贅沢メニュー。

そのままでもお酒と相性抜群。
揚げ物や焼き物など他メニューと組み合わせるのもオススメです。

お寿司メニューの中では「ウニドッグ(1貫:￥990)※画像は2貫」が大人気！

目の前でご飯が見えなくなるくらいに雲丹を盛りつけてくれるので甘み・香りをとことん楽しむことができます。

シメの「いくらこぼれ飯」は欠かせない！

そして『毎日！北海道物産展！！ネオ炉端 道南農林水産部』を語る上で欠かせない名物と言えば「いくらこぼれ飯(￥2,300)」。

ヨイショー！の掛け声とともに大量のイクラを盛りつけるパフォーマンスは必見。
口の中いっぱいにプチプチ食感のイクラを頬張れる非日常的な美味しさとなっています。

新たに加わった「いけすの活イカ姿造り」も含めてエンターテインメント性に優れているので思い出に残る食事となりそうですね。

提供:株式会社イートジョイ・フードサービス