名古屋驛麺通りで「坂角総本舗のゆかり」と「つけてみそかけてみそ」のつけ麺を食べてきました。

グルメ イベント

名古屋駅構内の「名古屋驛麺通り」にて、東海4県の味力(魅力)で勝負する夏季限定商品の提供が始まりました。

地元食材を使用するだけでなく、名古屋市民にとって親しみ深い坂角総本舗の「ゆかり」とナカモの「つけてみそかけてみそ」を使用したラーメンも登場!

期間は2022年6月20日(月)から8月31日(水)まで。
さっそく味わってきたのでチェックしてみてくださいね。

名古屋驛麺通りの夏麺2022

全国から7店舗の人気ラーメン店が集う「名古屋驛麺通り」。
現在は定番商品に加えて下記の限定商品を提供。ちなみに以前こちらに出店していた『ラーメン海鳴(※現在はゲートタワープラザ レストラン街 12階で営業中)』もフェアには参加しています。

〈函館らーめん 醐りょう〉
坂角のゆかり 海老つけ麺(¥1,000)
〈喜多方らーめん 蔵まち〉
つけ(てみそ)麺 ぶっかけ(てみそ)麺(¥950)
ローストビーフ冷麺(¥1,000)
〈麺処 井の庄〉
まぜそば(¥980)
〈名驛式担々麺 しゃち福〉
冷やし担々麺(¥950)
〈札幌らーめん ほくと亭〉
しらす混ぜそば(¥950)
〈長尾中華そば〉
名古屋式 ごぐにぼつけ麺(¥950)
〈博多ラーメン 一風堂〉
一風堂 太つけ麺 特製黒七味たぬき玉添え(¥980)
〈ラーメン海鳴〉
大あさりと名古屋コーチンのボンゴレ風 つけ麺(¥1,600)
※記事中は税込表記

ゆかりのつけ麺とは?

最初にご紹介するのは『函館らーめん 醐りょう』

北海道の食材で作る塩ラーメンが人気のお店。
着席前に店前の券売機で食券を購入するスタイルです。

「坂角のゆかり 海老つけ麺(¥1,000)」は愛知県を代表する銘菓『坂角総本舗』の“ゆかり”を使用した海老の豊かな味わい・香りを楽しめる逸品。

仕上げの盛りつけに“ゆかり”を1枚丸ごとトッピングした大胆なルックスが印象的。

こちらの“ゆかり”はそのまま味わうのも、つけ汁に浸すのも自由。

今回は細かく割ってパラパラと散りばめておきます。
こうすることで麺と絡み海老せんべいの食感・風味を一層楽しむことができるそう。

特製のつけ汁は鶏白湯にベシャメルソースと海老出汁を合わせたスープに“ゆかり”の粉末を加えています。
冷たい麺ですが、つけ汁は温製です。

少しトロッとした口当たりで海老の旨味・香りが凝縮された仕上がり。
太めの麺はモチっとした食感が心地よく、スープと粉末がしっかり絡みます。

2パターンで楽しめる「つけてみそかけてみそ麺」

続いてやってきたのは向かい側の『喜多方らーめん 蔵まち』

国内産煮干しが効いたこだわりの醤油スープと、喜多方の小麦粉を特別にブレンドした麺で本場の味わいを提供しています。

「つけ(てみそ)麺 ぶっかけ(てみそ)麺(¥950)」はナカモの「つけてみそ・かけてみそ」をはじめ三河味醂・白醤油など愛知県三河地方を代表する調味料を使用した一杯。

温泉玉子、夏野菜、とろろ、生姜、鰹節も盛りつけられています。

冷たいつけ汁は味噌の優しい甘み・香りが際立っているのに意外と後味はサッパリした味わい。
キュッと引き締まった麺とのバランスも良く作られています。

このままつけ麺として美味しく味わえるのはもちろん…

商品名通り器に汁をかけて「ぶっかけ」スタイルにできるのも魅力。

温泉玉子、とろろなど豊富な具材が絡んで味噌の風味を楽しみつつも様々な食感・味わいが広がります。

名古屋駅にオープン『名驛式担々麺 しゃち福』で汁あり・汁なしの担々麺を味わう!

名古屋初出店!辛辛魚らーめんが人気の『麺処 井の庄』が名古屋駅・驛麺通りに期間限定オープン。

夏季限定商品の提供期間は2022年6月20日(月)から8月31日(水)まで。

人気ラーメン店が集う「名古屋驛麺通り」でお好みの一杯を見つけてみてくださいね。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4

JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り

駐車場:なし

期間 2022年6月20日(月)~8月31日(水)

11:00~22:00(L.O.21:30)

定休日:なし

※変更となる場合があります

料金 〈坂角のゆかり 海老つけ麺〉

¥1,000

〈つけ(てみそ)麺 ぶっかけ(てみそ)麺〉

¥950

※記事中は税込表記

公式サイト 名古屋驛麺通り