西区・樋の口町に「エスパシオ ナゴヤキャッスル」が、2025年10月1日(水)に開業します。
2020年まで愛された「ホテルナゴヤキャッスル」の跡地で、伝統やおもてなしの心を継承するラグジュアリーホテル。
館内には8つの飲食店が出店。
この記事では施設概要や注目ポイントなどをお伝えしていきます。
名古屋城そばの新たな宿泊施設
ハワイ、箱根に次いで3つ目。
ラグジュアリーホテルを展開するエスパシオのブランドを冠したホテル「エスパシオ ナゴヤキャッスル」。
施設東側から名古屋城を眺めることができる好立地。
「名古屋市バス 樋ノ口町一丁目」前、「地下鉄鶴舞線 浅間町駅」からは徒歩約10分、「地下鉄名城線 名古屋城駅」からは徒歩約15分で到着します。
地上11階~地下2階の構造で延べ床面積は43,674.21㎡。
8月1日より宿泊予約の受付を開始。
価格帯は1泊20万〜300万円(サービス料除く)と東海エリアでも最高級ランクに設定されています。
客室は贅を尽くした200㎡超のプレジデンシャルスイートをはじめ、サイズも趣も異なる平均70㎡超の全100室。
特筆すべきは日本が世界に誇る6人のアーティストによって手掛けられた6つのアートコレクション。
組子、和紙、唐紙、漆、箔などの日本の伝統工芸で設えた奥御殿ともいえるこれらの特別室は、巨匠による作品がまるで絵巻物のように広がり、圧倒的な存在感を放つ空間として、名古屋城を借景にアートで包まれた美の世界を演出します。
すべての客室にバトラーボックスを完備し、バトラーによるパーソナルなサービスを利用可能。
また、全客室の浴室はビューバスの設計で、名古屋の夜景を眼下に自室でのバスタイムもリラックスタイムとして楽しめるのが特徴。
ベッドマットレスも上質な寝心地と高級なデザインの「サータ トラディション ロイヤル」エスパシオモデルで、極上の眠りをサポートします。
地下2階には天然温泉を伴うスパ施設「ESPACIO SPA SPA at ESPACIO NAGOYA CASTLE」が誕生。
「The Art of Wellness」をコンセプトに、最新鋭の機器を取り揃えたフィットネスジム、当ホテルの地底から湧く天然温泉などの温浴施設や美しいモザイクタイルが印象的なプール、さらに異国情緒漂うラグジュアリーなトリートメント施設を完備し、真の寛ぎと健康をデザインします。
宿泊者だけでなく幅広い方々が利用できるようメンバーシップの募集も予定しています。
黄金の松の木がそびえ立ち、池泉庭園、凛と佇む天守閣を望む4階・メインロビー。
このフロアに7つのレストラン・バーが集まり、お食事のひとときへの期待感を高めてくれます。
飲食店は「Brillance」を除いて2025年10月1日(水)ディナーより営業開始予定。
予約可能な店舗については2025年9月1日(月)10時より対応します。[※Brillanceは10月1日(水)より受付開始]
2.日本料理 丈(日本料理)
3.鮨旬美 西川(鮨)
4.尾張 粋 稲葉(天ぷら・割烹)
5.昇龍 by うかい亭(鉄板料理)
6.中国料理 柳城 NAGOYA CASTLE(中国料理)
7.THE BAR CASTLE(バー)
8.THE GARDEN LOUNGE(ラウンジ)[※1階]
フレンチのトップシェフによる新店など8つの飲食店が登場
●Brillance(ブリアンス)
18年連続ミシュランガイド東京で三つ星を獲得するなど、名実ともに日本のトップレストランとして認められている「カンテサンス」。
オーナーシェフの岸田周三氏が出身地である愛知に凱旋し、新たな美食空間を作り上げます。
食材はもちろん人材育成をはじめ、店内設計・インテリア・スタッフすべてに自身の経験に裏打ちされた哲学を凝縮。
メニューは「カンテサンス」同様、おまかせコース1本のみ。
東海地方の食材に光を当て、愛知・名古屋をガストロノミーの街にすべく、一皿一皿にその思いを込めます。
そこには水産資源の枯渇問題など、第一次産業の現状にも目を向け、今ここにある食材を生かすことで、資源を守り生産者を支えたいという思いも。
食材が輝きを放つことで、未来が変わる。
岸田シェフの次なるステージがここ名古屋で花開きます。
17:00~23:30
■席数
24席(個室3部屋/2名×1、4名×1、6名×1)
■定休日
月、火曜日
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/brillance/
※10月1日(水)10:00~予約開始(11月オープン予定)
●日本料理 丈
温故知新を掲げ、京料理に新しい風を吹き込む「祇園 さゝ木」がプロデュースする日本料理店。
“丈”とは、凛とした、筋が通ったという意味を持つ城と同じ響きを持つ言葉で、その名を表すかのような白木の凛とした美しさに包まれた和空間からは、池泉庭園や名古屋城を望むことができます。
別棟になった個室は、名古屋城を独り占めしているような贅沢な空間。
ここで楽しめるのは、ゲストの好みや食べる頃合いに合わせながら作り上げるカウンター割烹の醍醐味。
国内各地から旬魚旬菜をはじめとする美味を取り揃え、「祇園さゝ木」の主人・佐々木浩氏の志を受け継ぎ作り上げる料理の数々からは、食材と真摯に向き合う一本筋の通った姿勢を感じることができるでしょう。
ランチ/11:30~14:30
ディナー/18:00~22:00
■席数
46席(個室2室/6名×2)
■定休日
月曜日(祝日の場合は火曜日)
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/jo/
●鮨旬美 西川
『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版』で二つ星評価を獲得し常に予約困難な人気鮨店。
名古屋の名店「福寿司(※現福鮨)」で修業し、自身の店を開業してからの約20年。
地元愛知に恩返しの意を込め「楽しい食」を目指してきた「鮨旬美 西川」店主・西川真司氏。
三河湾や伊勢湾の海の幸を中心に独自の手法による素材力を最大限に引き出した鮨、肴、料理を自慢の名古屋前鮨コースで表現。
独自の調理法で食べ比べを楽しめる三河湾の天然車海老は、目の前の茶釜で茹でた絶妙な火入れの技に圧倒される西川氏のスペシャリテ。
名古屋城を借景にしたカウンターから繰り広げられるエンターテイメント。
繊細であり、時に大胆な鮨は「鮨旬美 西川」が目指す「楽しい食」にしっかり込められています。
18:00~/22:00~(※25:00迄)
■席数
8席
■定休日
水曜日
■お問い合わせ
090-2183-4927
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/sushi/
●尾張 粋 稲葉
「コンラッド東京」や三重・伊勢志摩のリゾート「アマネム」の総料理長などを歴任し、海外で日本料理店のプロデュースを手掛けるなど、日本料理を世界に発信してきた稲葉正信氏。
「アマネム」では、その朝食が米国の雑誌「BRIDES」にて世界一と評価されるなど、ホスピタリティを追求した朝食が話題を集め、銀座に開業した自身の店もできたての美味しさを詰め込んだ朝食を提供。
そんな稲葉氏が手掛けるできたて、作り立ての品々を散りばめた究極の朝食が「尾張 粋 稲葉」でも体験することができます。
夜はカウンター割烹として、日本料理の枠にとらわれないアイデア溢れる料理を創作。
さらに稲葉氏が初めて手掛けるという天ぷら処も併設し、和食の粋(すい)を集結させました。
遅い時間でも美味しいものを楽しめるようにと割烹のラストオーダーを24時に設定するという今までにない試みも。
日本料理の素晴らしさを改めて再認識できる場所。
そのすべてに宿るのは、どんなお客様にも最高のおもてなしをと掲げた「融通無碍(ゆうずうむげ)」の精神です。
ランチ/11:30~14:00(L.O.13:00)
ディナー/17:30~/20:00~
■天ぷら席数
6席
■割烹営業時間
朝食/8:00~/10:00~
ディナー/17:30~25:00(L.O.24:00)
■割烹席数
8席
■定休日
無休
■お問い合わせ
052-908-9352(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/owari-sui-inaba/
●昇龍 by うかい亭
銀座や六本木、台湾などに店舗を展開し、鉄板料理ならではのライブ感と心を込めたおもてなしでゲストを魅了する「うかい亭」。
名古屋城を一望するラグジュアリーな空間を、折り紙をテーマにした日本の伝統美と西洋アートが融合したインテリアで彩りました。
鉄板を備えたカウンターが3部屋あり、それぞれにシェフが立ち、料理長が全国から選び抜いた黒毛和種「うかい極上牛」のほか、東海や名古屋を意識した地域の山海の恵みなど、最上級の食材を職人技で華麗に調理。
五感で楽しめる様々な鉄板料理をお客様の目の前で仕上げ、会話と共に華やかなひとときを提案します。
17:00~23:00(L.O. 20:30)
■席数
16席(カウンター個室3部屋/8名×1、4名×2)
■定休日
水曜日
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/shoryu-ukai-tei/
●中国料理 柳城 NAGOYA CASTLE
広東料理の世界大会で日本人初のトップ10に選ばれた料理長・内藤勝博氏が日本食材の“鮮味”と伝統の技を駆使し、中国料理の神髄を表現。
広東式クリスピーポークや特級点心師が作り上げる飲茶など、本場さながらの料理を名古屋で楽しむことができます。
生簀の魚をさばいて作り上げるなど、鮮度を生かした活魚料理も名物。
名古屋コーチンや岡崎おうはんなど地元愛知の食材も取り入れ、その特徴を生かした料理に仕上げます。
これら料理の味わいをさらに深めるべく、ペアリングにも力を入れ、フランスの著名醸造家が手掛けた中国ワインや、萃釅AINSI THÉのオーナー アンジェラ チャン氏がプロデュースする台湾茶など各地から最高級品を厳選。
ランチ/11:30~14:30(L.O.コース13:30/アラカルト14:00)
ディナー/17:30~22:00(L.O.コース20:30/アラカルト21:00)
■席数
60席(個室5部屋/6名×2、8名×2、12名×1)
■定休日
無休
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/ryujo-nagoyacastle/
●THE BAR CASTLE
バー業界のアカデミー賞と言われるInternational Bartender of the Yearを始め、国内外の数々のアワードで受賞歴を誇る後閑信吾氏率いる「The SG Club」。常に新しいスタイルを生み出し、2019年からThe World’s / Asia’s 50 Best Barsに毎年選出されている世界的に名を馳せるバーが、豪華絢爛を極めたホテルに相応しい、和のおもてなしの心を添えたカクテルを創作。
ノンアルコールも用意し、ソバーキュリアスな楽しみ方も提案します。モロッコランプの光で照らし出される空間には、映像を映し出すモニターを配したカウンター席や名古屋城を望むオープンエアーなテラス席も。夜に浮かび上がる城のシルエットと共に心に残る夜をお過ごしください。
昼は東京、神奈川を中心にレストランを展開するうかいグループの洋菓子店「アトリエうかい」のグランシェフパティシエ鈴木滋夫氏が手掛けるアフタヌーンティーを提供。東海地方の食材を使用したスイーツと日本伝統のおもてなしである「茶の湯」の心で満たされる特別なティータイムが楽しめます。
アフタヌーンティー/12:00~/14:30~
バー/17:00~23:30(L.O.23:00)
■席数
40席(カウンター×6席、テラス×14席)
■定休日
無休
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/the-bar-castle/
●THE GARDEN LOUNGE
エントランスから続く解放感溢れるロビーの先に広がるのは、絢爛豪華なアートウォールや坪庭を望む、開放的なカフェラウンジ。
ここで楽しめるのは、茶の湯文化が根付き、和菓子店が多いことでも知られる尾張名古屋のおもてなしの心を表現した和菓子やプレミアムティー、そして抹茶マシン「CUZEN MATCHA」で淹れた地元豊田「いしかわ製茶」のオーガニック抹茶。
現代にアップデートした新しい「茶の湯」で憩いのひとときをお過ごしください。
軽食/10:00~22:00(L.O.21:30)
■席数
64席(個室1室/4名×1)
■定休日
無休
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/lounge/
●THE SHOP
レストランでご提供するこだわりのスイーツやドリンクをはじめ、客室にご用意している洗練された寝具やアメニティなどの逸品が揃うショップ。
まるで旅するように五感を刺激し心を躍らせるホテル仕様のラグジュアリーが、皆様の毎日に寄り添います。
11:00~19:00
■定休日
無休
■お問い合わせ
052-908-8930(※受付時間は平日10:00~16:00)
■店舗サイト
https://www.espacionagoya.com/restaurant-bar/shop/
名古屋城前で最上級のおもてなしを…
石垣の素材は岐阜県恵那市より集め、白壁と緑青色屋根も含めて名古屋城と調和した外観。
レストランは国内トップクラスのシェフが手がけているため特別な日に足を運びたくなりますね。
国内外の富裕層の宿泊需要に応えるラグジュアリーホテル「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は県外からも注目されそうです。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市西区樋の口町3-19
アクセス・駐車場情報などは公式サイトよりご確認ください |
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営業情報 | 2025年10月1日(水)開業
※一部施設は変更となる場合があります |
公式サイト | エスパシオ ナゴヤキャッスル |