森の素材を使ったクッキー缶が大人気『パティスリー GIN NO MORI』名古屋初店舗がミッドランドスクエアにオープン。

「恵那 銀の森」のパティスリーが名駅に登場

お店があるのはミッドランドスクエア地下1階の『味の司 石昆』お隣。

高級感を保ちつつも独自の幻想的な世界観を見事に取り入れた空間。
銀色のシンボルツリーには森の動物たちが隠れているので探してみてくださいね。

名物のクッキー缶「プティボワ」は3つのサイズを展開。
(180g 11種類:￥1,944／490g 14種類:￥3,564／710g 19種類:￥6,264)

商品名「Petit Bois(プティボワ)」はフランス語で「小さな森」を意味しているそう。
森の恵みを感じてもらいたいという想いで国産ドングリ粉など森の食材にこだわって作り上げているんです。

具材たっぷりの贅沢パウンドケーキも注目。

現在は名古屋店のみで「安城いちじくのパウンドケーキ(￥2,700)」を数量限定で取り扱っています。

そして紅茶缶と特製コンフィチュールも販売。

紅茶は名物のクッキーとよく合う茶葉を8種類用意。
紅茶缶の取り扱いは名古屋先行販売となっているため現在は本店でも購入できない貴重な商品です。

オリジナルの缶や紙袋も洗練されたデザインで贈答に喜ばれそう。

一例ですがこちらのクッキー缶「プティボワ」の賞味期限は1か月以上先となっていたので手渡ししやすいのも魅力ですね。

名物のクッキー缶を実食！

今回は3種類の中から真ん中の「プティボワ 150(￥3,564)」を詳しくご紹介。

焼き菓子は14種類で490g。
形や大きさも異なる焼き菓子の数々をパズルのように詰め合わせた美しいルックスが印象的。

缶を開いた瞬間に一般的な焼き菓子と比較して一層豊かな香りを感じられるのも特徴。

それぞれの焼き菓子の詳細は以下をご覧ください。

素材、食感が異なるため少しずつ食べ比べを楽しめるのも魅力。

特にドングリ粉を使った焼き菓子は美味しさだけでなく独特な風味・香りでオリジナリティーに溢れていました。

季節限定商品も注目！

さらに春夏秋冬によって変わる旬の素材を使ったクッキー缶も必見。
現在は爽やかなミントやハーブ等を使った「プティボワ 150 Summer(￥4,050)」を提供しており、2022年9月10日(土)からは国産栗やヒノキ、もみじ等を使った「プティボワ 150 Autumn(￥4,050)」へ変更となります。

お取り寄せでも注目されている『パティスリー GIN NO MORI』のスイーツを名駅の常設店舗で購入できるのは嬉しいニュース。自分へのご褒美や大切な方への手土産を探してみてくださいね。