ミシュラン認定のギョウザマニアが名古屋初上陸！『餃子ニュー伏見』オープン。

東京の餃子好きが注目するギョウザマニアとは？

東京・品川に本店を構える「ギョウザマニア」。

名古屋初店舗となる『餃子ニュー伏見』は、錦通り沿いの地下鉄伏見駅1番出口すぐそばにオープンします。

内装は中国の屋台をコンセプトに作り上げており、一歩足を踏み入れれば現地にトリップしたかのような異国感。

まずは「お通し(￥250)」のザーサイが提供されます。

コリコリの食感が楽しいだけでなく、ゴマ油が効いていてアルコールと相性抜群。こちらはおかわり自由というのが嬉しいです。

パリパリ食感が絶妙！焼餃子を実食。

「ギョウザマニア」のこだわりはオーダーを受けてから皮を伸ばして餃子を作っていくこと。

通常よりも提供に時間がかかるので、最初に注文しておくことをオススメします。

画像は中サイズ

まずご紹介するのは一番人気の焼餃子。

表面は板のように薄くて四角い形が特徴。野菜餃子・肉餃子から選択可能です。

箸で割ろうとするとパリッパリの感覚が伝わって食感への期待が更に高まります。

焼餃子の表部分はパリッとした香ばしさを楽しめて、裏側は皮本来のモッチリした2重の食感。

肉汁溢れるジューシー感と同時に、ニンニクの効いた旨味が口いっぱいに広がるのがたまりません。

限定商品に水餃子も！

画像は2人前

「汁なし坦々水餃子(￥420)」は名古屋店のオープン記念として生まれた限定メニュー。

皮は表面がツルンとしたモチモチ食感。肉味噌の甘辛さ・具材の旨味が絡んだ逸品。

こちらは「今月の餃子」として11月末までの提供予定です。

水餃子は海老、パクチー、シソ、ピーマンの4種類を提供。

食感、美味しさが引き立つように、焼餃子と水餃子で皮の製法を変えていることも特徴です。

今回オーダーした「パクチー水餃子」は、トッピングだけでなく具材にもパクチーを練り込んでいるので香り・風味に奥深さがあります。

その他のメニューも充実。

餃子以外にもお酒に合う一品料理が揃っていることも魅力的。

「中国屋台料理の焼き冷麺(￥520)」は日本の冷麺と全く異なるアジアンテイストな美味しさ、強烈なモチモチ食感を楽しめるので特にオススメしたいです。

ミシュランも認めた名店「ギョウザマニア」の名古屋初店舗としてオープンする『餃子ニュー伏見』。

絶妙な食感、肉汁溢れる焼餃子は必ず食べてほしい逸品！豊富な料理、アルコールと一緒にその美味しさを確かめてみてくださいね。