名古屋市中区・栄三丁目に『挽き肉のトリコ』が2021年6月2日(水)にオープンしました。
あの人気カフェの”スピンオフ店舗”として誕生した、昼と夜で違った側面を持つ挽き肉料理の専門店!
今回はランチタイムに味わえる2つのメニューを中心にご紹介します!
人気カフェの新業態!肉の旨味を”牛っ”と詰め込んだ挽き肉料理専門店
お店がオープンしたのは、栄三丁目の若宮八幡宮のすぐ北側の道沿い。
こちらのお店は以前この場所にあった『sora cafe 01 the stand』からの業態転換で、挽き肉を使った料理をランチ/ディナーで違ったテイストで味わえるお店となっています。
店内に入ると、1Fはウッディなカウンターが並ぶおしゃれな空間。
sora cafe時代の内装が踏襲されていますが、どことなく和風な感じに変わったような、そうでもないような…?
2Fにも席があり、こちらはソファが並ぶよりカフェ的なゆったりくつろげる空間になっています。
今回はランチタイムに訪れてみたので、ランチタイムメニューを主にご紹介します。
お店の一押しメニューは『究極のハンバーグ定食』と『ハンバーグカレー』の2つ。
またsora cafe時代に人気だった『とり天定食』や『カレーライス』も提供されています。
7つの薬味で食べ比べ!究極のハンバーグ定食を味わう
まずは『究極のハンバーグ定食』(1,500円)からいただきます。
こちらはごはんと味噌汁、そしてハンバーグにつけて食べる用の『鬼おろしすだちポン酢』がついてきます。
そして各テーブルの上に薬味として『岩塩』『生おろしわさび』『にんにく』『ブラックオニオンソース』『酸辣醤(サンラージャン)』『青唐辛子味噌』の6種類が備え付けられているので、
はじめにハンバーグの周囲に写真のようにちょっとずつ盛り付けてから食べるのがおすすめです。
ハンバーグは厳選された愛知牛を100%使用。
およそ250gとボリューミーで、食べてみると粗挽きミンチのゴツゴツした食感がたまらない!
薬味は最初は岩塩やすだちポン酢がおすすめですが、わさびや青唐辛子などまったく異なる味わいも楽しめるので、食べ比べ甲斐があります。
ご飯は福島県産コシヒカリを羽釜でふっくら炊いたもの。しかもなんとお替わり自由!
また愛知県岡崎市産のブランド鶏『岡崎おうはん』の卵を1人1個提供してくれるので、卵かけご飯だって楽しめちゃいます。
またハンバーグにはトッピングとして、
『ポーチドエッグ』(150円)・『アボカド』(200円)・『生削りパルメザン』(350円)・『げんこつメンチ』(500円)・『蒸し牡蠣』(600円)を別途のせることが可能。
お好みの味わいにカスタマイズしていただくこともできます!
美味い×美味いのダブルコンボ!ハンバーグカレーを味わう
そしてもう一つの一押しメニューがこちらの『ハンバーグカレー』(1,300円)。
こちらはミニサラダ付き。ごはんのお替りは出来ません。
今回はこのハンバーグカレーにトッピングとして『生削りパルメザン』(350円)を追加してみました!
なんとパルメザンは各テーブルで目の前でなみなみと削り出してくれます。動画映えすること間違いなしですね!
完成したパルメザンカレーはこちら。
岩山が雪で覆われてしまいました。
こちらはsora cafe時代に人気メニューだったカレーをさらに改良し、ハンバーグとの相性を追究。
素揚げしたかぼちゃやナス、オクラなどの野菜がたっぷりで、口当たりなめらかかつそこまで辛くないので食べやすいですよ。
ハンバーグは定食よりは少ないものの、180gと十分なボリュームなので、ハンバーグ×カレーという王道わんぱくグルメコンボを心ゆくまで堪能することができるのです!
濃厚チーズケーキ&夜のメニューにも注目
食事メニューだけでなくデザートにも注目。
sora cafe時代から人気だった濃厚な『NYチーズケーキ』(600円)のほか、日替わりのタルトなどを提供。
ランチではセットメニューでお得に味わうこともできます。
夜は挽き肉の色々な味わい方で提案する多国籍料理を中心に、ハンバーグやメンチカツ、羽根つき焼きシュウマイなどが味わえる大衆ビストロに様変わり。
昼とはまったく異なる魅力を楽しめるので、こちらも要チェックです。
※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中区栄3-22-16 |
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オープン日 | 2021年6月2日(水) |
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | 挽き肉のトリコ(Instagram) |