名古屋鉄道株式会社は、名鉄「神宮前」駅の東地区を再開発、地上12階建て・商業施設と賃貸住宅を兼ね合わせた複合施設を2020年度内に開業させる予定であることを明らかにしました。
この再開発は名鉄グループが掲げる「魅力ある沿線・地域づくりの推進」計画の一環として実施されるもので、
神宮前駅の東側にあるおよそ6,700㎡の敷地に、駅直結・地上12階建ての商業施設および賃貸住宅の複合施設を建設。
商業施設は20店舗程度、賃貸住宅は1K/2LDK合わせて100戸程度となる見通しです。
また駐車場・駐輪場・タクシー乗り場も併せて設けられ、『大人の住みたい街』をコンセプトに生活拠点として利便性の高い施設の開発を目指すとのこと。
さらに神宮前駅は交通利便性が高く、観光客の多い歴史ある「熱田神宮」の最寄駅であることを活かし、新しいブランドエリアとして導く方針であるとしており、
熱田神宮に面する神宮前駅西側の地区に関しても、『大人の行きたい街』として開発が検討されているとのことです。
※ろべ様 情報提供ありがとうございました!!
画像引用元:http://www.meitetsu.co.jp/